こんにちは。
整形外科医師の
田嶋まさみです。
初めましての方はこちらから。
暑い日がパラパラと現れるようになってきましたね。
水分、とってますか？
暑いとは言っても
5月の暑さはまだまだ序の口！！！
夏がきたらどうしよう、体がついていかないよ。。。なんて思っていませんか？？
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5月のうちにできること
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まだまだ序の口と言っても
5月、意外に熱中症にかかるリスクが高いんです。
梅雨の合間
急に気温が上がる日
でもまた涼しい日に戻るとその暑さのことは忘れてしまいますよね。
または、梅雨入り前だと、まだ湿度は低いから、日陰に入ると涼しく油断しがち。
そうして夏本番を迎えると・・・
暑いから何もしたくない
そしてますます冷房の効いた部屋に閉じこもって動けなくなってしまうのではないでしょうか。
今年の夏も、元気で乗り切るためにできること。
5月は本来はスポーツ日和！
昨年は感染拡大防止のために屋外での遊びも自粛モードでしたが
今年の5月は、マスクをしながら積極的に公園で遊ぶ姿を多く見かけるようになった気がします。
それでも感染拡大防止策から
いつ、Stayhomeのお触れが出されるかわからないですよね。
幸い今はまだ、暑すぎないし
屋外で過ごすのを制限されていることはありません。むしろ、密にならないよう運動して免疫力をつけることを推奨されているくらいですから。
ですので、今、5月のうちにできること。
・可能な範囲で、短時間涼しい時間帯でもいいのでウォーキング。
感染拡大予防、水分補給対策は十分に
・屋内でも汗をかく楽しみを見つける。
DVDでのダンス、筋トレ、など
・屋内でもあたたかいものを食べ、お風呂に入る
・水分はこまめに摂取！
（一気に摂取は控えましょう）
ポイントは、
汗をかくこと！
運動によって汗をかけるのが一番ベストでそのために１，２を強く推しますが
この先朝も夕方もどんどん暑くなります。
どうしても涼しい時間帯での運動が難しい方もいるでしょう。
せめて、おふろに！
そして、からだあたたまる飲み物を召し上がっていただきたいです。
まとめ
この5月の間に
汗もかきながら体力をつける
かつ、屋内でも軽く汗をかける運動を見つけるのが
夏でも体力落とさず過ごせる、今からできることではないかと思います。
私のお勧めは
１早朝のウォーキング、ジョギング。
自分の体調によってスピードを変えることで、たくさん汗をかけるまたは歩く汗ばむ程度に落とせるといったように、調整ができます。
そして
２おうちで出来る体幹トレーニング、プランクなど。
気温が上がってくると、プランクでも２，３分続けると汗ばんできます。
３屋内有酸素運動
YoutubeでおすすめなのはMarinaさんシリーズです。
（地獄の9分、超地獄の19分など）
暑いのに疲れてるのに
運動かよ！
って、思いますよね。
私もおっくうに思うときがあります。
でも
夏に汗かかないと、面白くない！！と思うのです。
いったん動いて汗をかいてしまうと、気持ちいいから！！
ガバっと汗かいて
美味しいご飯食べて
元気つけていきましょう！！
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