牡蠣のへしこ |  醗酵食で自然体に生きる                   埼玉の醗酵仙人 菌坊      

 醗酵食で自然体に生きる                   埼玉の醗酵仙人 菌坊      

自然に任せ、与えられた生命を大切に細く長く、「名もなく、貧しく、つつましく、そして美しく」120歳健康体を願い発酵食をベースにワンコいちごとの長寿食生活について語る。
主なテーマ
酵素、、醗酵食品全般、乳酸菌、栄養、美容、長寿、クラフトコスメ、犬ごはん

牡蠣のへしこなんて誰がするであろうか?

ネットを見てもそのような情報は一切ありません。

 

とにかくやってみようと、出勤時、業務スーパーに寄り冷凍牡蠣を求めました。

 

勤務が終わって帰宅し牡蠣のことはすっかり忘れて就寝・・・・途中目が覚めて、あっ牡蠣と思い出し、車に置いたままの牡蠣を確認。殆ど解凍され、まだ氷片が残っているので大丈夫でしょう。

とりあえず冷蔵庫に入れ。また就寝・・・・。

早い目に起きだし、牡蠣の処置です。本当は次の休みの時にする予定でした。それも数個だけ。でも全部解凍されてしまったのて゛仕方ありません。全部へこしに仕込みます。

 

牡蠣の汁をザルで水切りして、6%の塩を加えもんでおきます。

糠を炒ります。

すなわち水気が多いので、炒り糠を加えるようにしました。当然余計な乳酸菌、酵母の殺菌のためです。

平行して出勤前の食事のカレーも作ります。

カレー久々に作って何か物足りない・・・・ダシはアサリの酒蒸しですが、貝だけではチョットということで・・・・考えて みたら菌坊出汁が入っていない、それとリンゴ酵素、乳酸菌味噌を入れてなんとか美味しいカレーが出来上がりました。

バゲットとこのカレーだけの夕食。弁当はメイラード飯にこのカレーを流して、チーズをばら撒いて、職場でチンして頂きます。

食事と準備が終わって

 

冷めた糠を牡蠣に和えて行きます。醤油麹エキスも加えて、

袋詰め

美味しいのができそうと思うのですが、醗酵により、魚醬ならぬ牡蠣醤のようなものが出来上がるかも知れませんね。

洗い物してバタバタと出勤となりました。