このあと紹介する「ブランドプロポジション」は、かれこれ30年近く前の大昔に編み出したフレームワークなのですが、いまだ現役。ほんとビックリです。意思決定科学に基づき、細部をゴッソリ削ぎ落した骨格だけのシンプルさゆえに、普遍性が高いということなのでしょうか??自分でもよくわかりませぬ。あはは

 

その後、ブランドプロポジションにとって代わる存在として「DICフレーム」が登場しましたが、正確性は増したものの、わかりやすさが目減りしてしまいました(*_*) 中核能力議論に集中するときは、DICフレームの右に出る存在はないのですが、「この商品のウリは何でしょう?」というコンセプトっぽい話は、ブランドプロポジションのわかりやさは最強だなとつくづく思います。昨日の議論でも、またもやブランドプロポジションが登場しました。

 

いい機会なので

読者のみなさまにもご紹介しようと思います(^^♪

 

ただ、すみません・・このあと打合せなので、まずは、パワポシートだけ掲載しておきます。各シートの解説は、のちほど加筆しますね。

 

あ、ちなみに、

以下の内容は、私の処女作である「JSQC選書9 ブランドマネジメント」に作り方を含めて詳解してます(^^)/