2010年以来、
14年という長ーい月日を経て
当時の仲間たちとの再会が叶うことになりました
今春、広島を訪ねます\(^^)/
Z社の当時のみんなと、2日間の特別ワークセッションを実施するんです!
6時間×2日間=12時間
いかに12時間を有意義に切り盛りするか
うーむ、、腕の見せ所ですねえ
最近の傾向どおりだとすると、、
WS終了直後は、寝込むほど疲弊することになるので(汗)WSにさきがけて余裕をもって広島入りし、WS終了当日の移動も避けようと思います。
2日間のメニュー、
アレコレ考えてます。
考えてるだけで楽しいです。
が、、やりたいことや、お話ししたいことがあまりに多くて、悩ましくて困惑してます
当時の取組みは
「Z社ブランドメッセージの開発」
に全集中でしたよね。
当時の私は
広告会社のマーケターの延長線上だったと思います。
その後、14年の月日を経て、
私自身の活動が大きく変わりました。
現在、人生第4幕に入っていますが、当時の私は第2幕です。あらためて、流れた時間の長さを感じます。しみじみ。。
いまの主戦場は「事業開発」ならびに「事業創造人財育成」です。さらに、そこへ「経営資本政策」が上乗せされようとしています。せっかくの機会ですので、ぜひ、いろいろご紹介したいです。
当日のメニューとしては、
- DICモデル:「我々は何者か?」という問いに答えるためのブランドプロポジション進化形
- 事業構想 8の字: ブランドビジョン設定後の事業構想と組織開発
- 新たな価値創造観の登場:SDロジック/Doニーズ/デザインシンキング
- UXストーリー: 人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ
- 顧客ロイヤルティの形成: 「現使用品の満足」と「将来ビジョンへの期待」の両輪
- 事業創造人財の育成: 人的資本経営の最重要課題
- 経営資本政策: 企業活動のInputとOutputは何か
- 価値創造のストーリー・テリング:獲得すべきは「将来業績に対する信頼」、示すべきは「未来に繋がる道筋」
- 経営の三要素: ビジョンと戦略とオペレーション
こりゃ困りました
こんなん全部盛り込んだら、2日間がまるで集中講義みたいになっちゃうから論外です。
上記の中から2つ。最大でも3つが限界かなあ。。
なんとなくですが
今回の鍵は、「6.事業創造人財の育成」なんじゃないかなあと思うんですよね。直感なんですけど。
今回のファイル名は
「Zスペシャル.ppt」にしました\(^o^)/
このあとガラっと一からやり直す可能性はありますが、初稿としては、「第1章 事業創造人財育成」からロケットスタートして、矢継ぎ早に「第2章 事業構想」に繋げる流れを組んでみました。一般的な講演の場合は、そのあと「第3章 新たな価値創造観の登場」に入り、サービス・ドミナント・ロジックの話になるのですが、、、
今回はちゃいますね。
「傑出した事業構想ためには、それにさきがけて『我々は何者か?』という問いについて、チーム全員の創意が取れている非必要がある」と問題提起して、
「第3章 DICフレーム」に突入かなあ。
Z社とは2009〜2010年に、ブランドプロポジションという表現枠組みを用いて検討を重ねました。DICフレームはいわば、ブランドプロポジションの進化版です。今回の二日間WSでは、初日にDICフレームづくりに励んでみるのがおもしろいんしゃないかな
<つづく>