先立つものは

「顧客にこう在ってほしい」と思い描く❝未来像❞

その未来像を叶えるべく、双方が知識・スキルを投入する。すなわち「サービスの適用」。かくして、価値は共創される。

注)サービス・ドミナント・ロジックにおいて「サービス」とは、顧客の利益のために知識・情報・技術(ナレッジやスキル)を活用すること

 

 

「プロダクト・アウト」から「マーケット・イン」。そして、これからの時代は「スクリプト・アウト」

 

価値について企業ができることは

「提供」ではなく、「提案」。

 

提案すべきは、

未来のプロセス(=スクリプト)。

 

これに共感した顧客は

自らも知識・スキルを投入し

スクリプトという価値は共創される。

 

うーむニヤリ

もうこれで十分でしょうグラサン

もはや確信の域ですな\(^o^)/

 

スクリプト・アウト

 

17年の時を経て、

確信をもって、ここに戻るべくして戻ってきた。

そんな気がします。

 

 

==追記==

昔すぎてWordファイルがもはや残っていないのですが、先日、博士バーのリフォーム準備で家を片付けていたら、2005年に投稿した論説のゲラが出てきてビックリ仰天しましたびっくり

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