何て言いながら勝手にここいらだと思ってるのですが(笑)
先日獲ったコクハンアラは鍋にしました
20L程の鍋で2つ
職場に持って行ったらあっという間にはけました
(柔らかかったので身は食べる直前に投入)
元々コクハンアラは小笠原では食べないと聞いていたので
不味かったらどうしたもんかと恐れてましたが
(もちろん狭い台所には入らないので外で捌きますw)
(業務用特大まな板が役に立ちます♪)
腹を開けた時点でこの内蔵脂肪
脂肪は筋間、皮目にまで至っていて
(骨も身も柔らかいのでサクサクと捌けました)
一部は刺身にしたのですがご覧のとおり
(刺身は一瞬で無くなりましたw)
ところ違えばってやつなのか・・
ウマさ悶絶級でした☆
身が柔らかいという違いこそあれ
個人的にはクエと遜色ないかな?という感じでした
食べた人達の反応も今までで一番良かったです
フエダイ科の魚といい、今回のコクハンといい
南洋系の魚はその北限で一番美味しくなるのかな?
・・なんて
そんな事を考えてる今日この頃でした☆