進化するブログ『思索の蒼穹』

進化するブログ『思索の蒼穹』

医学、子育て、教育、教養、経営、経済等、様々な分野を節操なくつまみぐいしながら、皆さんと共有できれば幸いです。

 気づけば7月です。

 

 4月に承継開業してから、あっという間に3か月が経過しました。

まだまだ患者さんは多くないですが、レセプトや健診、各種書類手手続きや医療器具の発注などをしていると毎日大変です。

医療1割、雑務9割といった感じでしょうか。

日々初めましてのことがあり、落ち着く暇はありません。

 

ここ数か月での出来事をダイジェスト版でご紹介してみようと思います。

 

もちろん本業では様々ことを経験していますが、私以外の方のプライベートなことも含まれるのでここでの言及は避けます。

 

〇Local book store kita.での棚シャッフル。

 

私は馬車道のLocal book store kitaというところで、一棚オーナーとなっています。

これはお金を支払って一棚を借り、そこで自分のちょっとした本屋を営めるというものです。

棚の位置によって訪れる方々の目につきやすい、つきにくいもあるため、数か月に一度棚の位置が変わります(あみだくじで入れ替わりが決定します)。

 

都合のつくオーナーさんが集まり、グループに分かれながら全ての棚のシャッフルが終わると、ちょっとした自己紹介と懇親会が始まります。

棚を借りるのに金額がかかるため、本が多少売れたところで儲けを出すのは難しいものがあります。

しかしながら自分の好きな本を他の方に紹介できたり、他のオーナーの方々とお話ができたりするのは何物にもかえがたい経験です。

 

懇親会も終わりに近づいた時に一人の女性の方から声をかけていただけました。

その方が棚オーナーに興味をもたれてLocal book store kitaを訪れられた際に、私と少しお話をされたとのことでした。

私がオーナーとして棚を持つことの楽しさ・他のオーナーと知り合えるすばらしさを話したことがその方がオーナーになることを少し後押ししたようでした。

もちろん私との会話がなくてもその方がオーナーになられたかもしれませんが、その方の本に関連する人生を更に豊かにするきっかけに少しでも影響できていればとても素晴らしいことだと感じました。

棚オーナーになることにコストがかかることから、棚オーナーを辞めていかれる方もいらっしゃいます。

棚オーナーになることが良いか悪いかは人それぞれです。今回のことに限らず、自分が認識していないところで、己の言動が良くも悪くも人に影響していることは少なくないのかもしれません。他の方の人生を豊かにするわずかな一助ができたのかなとうれしく思いつつ、自分の言動に注意しないとなとも思うきっかけとなりました。

 

〇1年ぶりに息子が空手に

 

 一向に空手の昇給審査に受からず(私と一緒に稽古に通っていたので私の仕事上の都合で稽古の参加が少ないのも一因でした)、審査前に練習をあまりしない息子に喝を入れようと「やる気がないなら辞めてしまえ!」と怒鳴った挙句に息子が空手を辞めて一年。

 

 本日は、「散歩に行こう!」と何度も妻にねだる息子に、妻が冗談交じりに「そんなに散歩行きたかったら、パパと一緒に空手に行ってきたら?(本日は私一人で一般の部の稽古に参加の予定でした)」と言ったところ「行ってみよっかな」との返事が。

 

 この一年、何度か空手に誘っても「もう絶対空手なんかしない」という答えしか返ってきませんでした。

 

 少し前にはまったクリスチャンベール版バットマンの影響かもしれません。

 何人もの敵をバッタバッタとなぎ倒す格闘シーンがちょっと空手をしてみようかなという後押しをしたのかもしれません。

 

 息子が空手を辞めてから一年。この間に息子は一人で自転車に乗れるようにもなりました。

 以前は一緒に歩くか、息子を後ろに乗せて私が自転車をこぐのが一般的でした。本日は息子も私もそれぞれの自転車にのって空手の稽古へ。

 

 もちろん、何事もスムーズにいくはずがありません。

 

 稽古の体育館に入る前にも門を通りすぎたり、門をくぐっても駐輪場に自転車をとめたり、また自転車にのったり。

 体育館に入ってもまた出たり入ったり。

 結局稽古には参加せず、一緒に見学することになりました。

 見学中も礼儀正しく座っていることはなく、立ったり座ったり。

 また本来外すべき帽子もかぶったまま。

 

 他人から見れば(いや、第三者として外から部分的にその様子を切り取ってみれば私から見ても)完全なる問題児です。

 「マナーやルールが守れないなら空手の稽古に出入りすべきではない」とは思います。

 息子は自分をコントロールできないわけではありません。学校やプールのように、「ここではルールを守ってきちんとしなければならない」と考えれば普通にふるまいます。

 ただ、「いやだ、ルールなんか守りたくない」となると駄々をこね、自分をコントロールしようとはしなくなります。

 それで去年のように「出来ないなら辞めちまえ!」とブチ切れてしまうと、結局そこから成長しなくなります。

 周囲への迷惑は自覚しつつ、迷惑なので辞めてくださいといわれなければ私のわがままを通させていただきたいところです。

 

 さてクリニックも開業して四か月目を迎えています。

 6月からは市の健診も始まりました。

 外来患者さんの数も多くありませんが、訪問診療はさらに少ないです。

 今後どちらも増えてくるとすれば両立しなければなりません。

 増えなければそれはそれで経営が大変です。

 先が見えませんが、日々ベストを尽くしていこうと思います。

 

 

 本日はLocal Book Store kita.主催の「本は港 第3回」というイベントに足を運んできました。

 書店や出版をテーマとしたトークイベントがあったり、神奈川県内の魅力的な書店や出版社が集うイベントです。

 5月25(土)、26日(日)の二日にわたって開催されていました。

 

 ウェブ上でイベントの内容や出店される書店・出版社がリストアップされており、それぞれのウェブサイトに飛ぶこともできました。

 事前情報でいくつかの書店がきになりつつ、イベントへ。

 

 Local Book Store kita.のスタッフの方々や一棚オーナーの顔見知りの方々に、クリニックの名刺をお渡ししつつご挨拶。

 気になっていた店舗のいくつかは店の前の方が多かったり、店員の方がすでに別の方とお話されていたりとなかなか話しかけられずにいました。営業職を経験したり、クリニックの院長になったりと、社交的を装ってはいるものの、元々の人見知りをする性格まではなかなか克服できないものです。

 

 それでも最も気になっていた書店の方には意を決して話しかけさせていただきました。

  

 話しかけたというよりは、店頭にならんでいた書籍を手にとった際に、店主の方より書籍の説明でお声かけいただきました。

 書籍の美しさ、装本のすばらしさに心を奪われつつ、ここぞとばかり、書店から遠くない地域で開業したこと、売れない書店の店主であることなどをお話し、自己紹介とご挨拶をさせていただきました。

 

 突然のお声かけにも関わらず丁寧にご対応していただき非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。

 先方のご迷惑でなければ、今後ご縁を広げられればと思います。

 

 また、その後にも、一棚オーナーの方々から自分の専門外のお話、地域のブックフェスの状況等に関する情報を教えていただき、多大な収穫を得られることができました。

 

 

 思えばこの1年で大きな変化が起こりました。

 職場を変えたのが2023年7月。同時期にLocal Book Store kita.の一棚オーナーになりました。

 その後、職場を退職したのが2023年10月1日。そこからは承継開業の準備と並行して、日雇いの仕事。

 1、2、3月は県外で日雇い(ほぼ期間限定の常勤のような契約をしていただけました)。

 2024年4月1より承継開業。

 

 怒涛のような日々です。事務長にあたる人もおらず、診療はもちろん、各書式の準備、レセプト、業者とのやり取り、電気・ガス・水道等の院内インフラ、インターネットやパソコンなどのITすべてを一人でまかなっています(キャパオーバーとなっている感は否めませんが...)。

 承継開業でなければこの地で開業することはなかったでしょう。承継開業することにより、医療を通じて地域貢献をすることが可能となりました。

 これまで、医者という肩書だけでは、書店を運営したいと話してもほとんど相手にしてもらえませんでした。

 書店にかかわらず、あらゆる面において地域とかかわろうとしても相手にされることはありませんでした。

 

 小さな町のクリニックの院長になっただけでは大したことはできませんし、今までと比較して行えることが大きく変わるわけではありません。

 こと収入だけに関していえば、開業に関連して多大な負債を抱えた上に、大幅な減収です。

 

 それでも、地域に根差したクリニックであれば、しかも自分が院長であれば、上司や経営陣の顔色をうかがうことなく地域への貢献第一を目標に打ち出すことができます。

 

 昨年までの自分は、本業(勤務医)×資産運用×副業(書店運営。こちらは赤字運営なので以下に他の二つでカバーするかが問題となります)で考えてきました。

 日本は税金や社会保障費の負担が大きいので、本業で稼いでも資産を残すことは困難です。そのため、資産運用が唯一の頼みの綱でした。いかに可処分所得を投資に回し、資産を形成するか。

 職場の都合で無理なオンコール当番を割り当てられ、現場が疲弊しても売り上げ重視で新患獲得に盲進する。

 必要なくなれば使い捨て。 

 資産形成ができれば、本職を辞めていたかもしれません。

 

 しかしながら、クリニックを承継した以上、命ある限り、あるいは医師としての職務が全うできる限り、医師を辞めるという選択肢はなくなりました。

 ここにきて、私の中で、本業は最も重要な位置を占めるものとなりました。しかも勤務医の頃と異なり、本業が地域貢献にも直接つながるようにもなりました。

 

 家族の協力が得られなかったり、認知症が急速に進んで、医療よりも介護が必要。ただし、かかりつけがおらず、介護認定を申請しようにも、かかりつけ医の主治医意見書がもらえない。そのための受診すら調整が大変。地域のケアマネさんからこんな連絡をいただくようになっています。

 私の場合、ご家族やご本人の同意が得られれば、初回往診を行い、主治医となった上で主治医意見書を記載することも可能です。

 クリニックの採算云々より、自治会の活動の延長にあります。地域の方で社会的に困っている方がいる。

 

 診療行為としては勤務医の頃とは何も変わっていない(むしろ事務作業が多い分、単純な診療行為はとても少ない)のにもかかわらず、地域貢献としてのやりがいはこれまでになく感じています。

 

 まあ、何がいいたいかといいますと、

 これまでになく自分の中での本業のウエイトが変わったので(今後は大きくなることはあっても減ることはないでしょう)、いくつか運営を変更しようと思います。

 

 まず、オンラインのブックストアは閉設しようと思います。こちらは手間がかかる上に売上数が圧倒的に少なく、直接販売についてはLocal Book Store kita.内で行えること。読書人口を増やしたいというだけなら、院内に書籍を置いたり、それを貸出okにしたりすることで可能になるであろうこと。などが理由としてあげられます。

 

 またLocal Book Store kitaの一棚においても選書方法を変えようと思います。

 

 これまで「思索の蒼穹」のコンセプトは「私自身が読んで、他人の方にもおすすめしたい本だけを扱う」というものでした。オンラインブックストアでは新刊を。Local Book Store kitaに関しては古書店での購入を中心としていました。これだと自分が読んで売りたい上に、古書店に在庫があるという条件がプラスされることになっていました。今後はLocal Book Store kitaで扱う書籍もすべて新刊にしようと思います。

 

 本屋を作るとか、学校を作るという考えもなくしてはいません。ただし今後は本業をおろそかにするつもりはありません。そのため、新しく大学に入りなおすなどの選択肢はなくなりました(通信教育などはある得るかもしれませんが)。

 試行錯誤しながらいろいろ挑戦していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 お久しぶりです。

 気づけば3か月ぶりのアップです。

 

 ついに院長になりました。

 なってみてつくづく実感しますが、開業はほんとに大変です。

 承継開業の上に、現状ではクリニックも賃貸なのでコストは抑えられているはずなのですが、それでも大赤字でのスタートです。

 

 その上、はじめましてのことばかりでてんやわんやの大騒ぎです。

 

 融資、電子カルテ導入、受付業務、物品購入、各種業者とのやり取り・契約、人事、各種検診、ワクチン

 

 医師の仕事は、様々な方々のおぜん立てがあってこそ成り立つということを今になって痛感しています。

 

 勤務医の頃は、「あれ、ガーゼがない」だとか、「あれ、局所麻酔がない」とか思っても、別の病棟に借りに行くこともできました。

 

 今は、「あれ、ガーゼがない」という時は、それは「自分がオーダーしていない」からです。

 何か準備されていなければ、それは他の誰かのせいではなく、自分自身の責任です。

 

 つい数か月前までは午前午後、いずれも数十人の患者さんを診察していました。

 今は1日トータルで10人前後だったりします。

 それでも事務仕事だったり、様々な電話に対応したり、業者の担当者の方と面談したりと、毎日が終わるとぐったりです。

 

 一つ書類が終わっても、二つ三つ新たな書類が届く毎日です。

 

 先日ようやくわがクリニック1件目の訪問診療が始まりました。

 

 診察どころか、契約書類の作成、午前の診察がおわってからの運転・現地までの到着。

 すでに診察前まででグッタリな感じです。

 

 最後に四季報、新聞ダイジェストに目を通したのはいつだったのか覚えていないような日々が続いています。

 

 本屋や学校うんぬんも手を出す余裕がありません。

 しかしながら、ここで医療以外のことに手を出すとそれこそ『二兎追うものは一兎も得ず』になってしまうこと間違いなしです。

 

 いつまで大変さが続くのかは分かりませんが、何でも自分でやらないといけない反面、ガミガミいわれる上司はいません。

 

 良くも悪くも、自分次第です。

 

 自分の理想を目指して、試行錯誤を繰り返していこうと思います。

 

 

 

 2月ももう折り返し

 あっという間に承継開業を迎えそうです。

 

 金曜日は初めての人事採用の面接を経験しました。 

 これまで採用される側では何度も経験しましたが、採用する側は今回が初です。

 とはいっても、承継開業前かつ、既存の内科外来に加え訪問診療も始めるため、システムも未整備、既存のオープニングスタッフも手探りといった状況です。

 

 オープニングにあたって事務の方を採用するということで、人材派遣会社を経由しての面談でした。

 30分でオンライン。

 上記のような状況のため、単純に採用試験というより、半分はこちらの状況説明も必要となります。

 

 紙カルテ運用のクリニックから電子カルテの導入へ。この点は今回の人材派遣はこのカルテ会社関係のご紹介です。

 スタッフは総入れ替え

 既存の内科外来に加え、訪問診療の導入

 医師になって以降、勤務医としても後輩や部下をあまりもったことのない私がいきなり院長になること

 目まぐるしく変化する診療報酬点数や保険制度

 

 まさにカオスになることが予想されます(なんとかコントロールしてみるつもりではありますが)。

 こんな状況ではあるものの、現時点で医学的知識は全く必要ないこと。不安や混乱が予想されることはもちろんですが、事務の方が受付でそれを一人で抱える必要は全くなく、共に成長していきながらこなしていただきたいこと。

 患者さんを大切にすることはもちろんですが、同時に世界一働きやすい職場づくりを目指すことなどをつたえさせていただきました。

 

 慣れないこともあり、一体どちらが採用側かわからないようなたどたどしさで終了となりました。

 

 短時間で効率よくお相手の方の人となりを伺い知れるように慣れていく必要はあるものの、自分の承継開業にかける純粋な思い、一緒に働いていただく上で何を大事にしたいのかという初心は忘れずにいたいなと思います。

 

 何人かの方とお話させていただきましたが、皆様とても素晴らしい方々でした。

 採用についてはお人柄や能力というよりは、勤務日数等の条件の側面から決定させていただきました。

 

 でも30分でオンライン。

 

 うーん

 

 ぶっちゃけ、これだけじゃよくわかんないですよね!?

 

4月開業に向け、あれこれ準備中です。

今回パソコンを一気に3台購入しました。

 

訪問診療に携わるようになって自分用のモバイルをあれこれ購入したり、プライベート用のパソコンを買い替えたりと、この1〜2年で何度かモバイル、ノートパソコンを購入したことはありますが、さすがに一気に3台は人生初です。

 

今、プライベートでも使用しているメーカーがオンラインでウィンターセール中のため、それが一つの有力候補でした。

しかしながら、実機も確認したいのと、他のメーカーも検討したいので、大手の家電量販店2店を訪れました。

 

まず今回感じたのは、日本のメーカーと海外メーカーの違いです。因みにここでの違いはあくまでも私個人の主観的な印象であって、誤りがあってもご容赦いただければと思います。

 

日本のメーカーは圧倒的に軽く、バッテリー駆動期間がかなり長いです。

一方で海外メーカーは重いかわりに、本体がメタリック調で高級感のあるものが多い印象です。

液晶も海外メーカーの方がきれいな印象を受けました。

 

数ある中でも圧倒的に軽いと感じたのが日本のメーカーFです。メチャ軽です。軽さで選ぶならこれかもしれません。

 

海外メーカーで選択肢に入っていたのが、H、M、Dです。

因みにMのうち一つは、以前に勤務していたクリニックで検査結果をアップロードするシステムが非対応だったこともあり、はじめから選択肢から外していました。高級感やデザインは素晴らしいのですが、職場で使うとなると選択肢にはあがりませんでした。

この中のHが現在私のメインPCでもあり、ウインターセール中のメーカーです。

Dは現時点で、デザイン的には一番惹かれました。もし今自分のメインPCを1台買い替えるとすればこれだったかもしれません。ただしスペックとセール中のHの値段を比較すると、Dを選ぶことはできませんでした。

Mはスポットで勤務した職場で採用されており使いやすかったので悩みました。特にブラックカラーのものは高級感もあり、訪問診療にもちはこんでも気にならない重さでした。

しかしここもスペックと値段を考えると、Hに軍配があがりました。

 

そんなときにちょっとした衝撃を受けたのが、日本のメーカーのDでした。

こちらは日本メーカーと、海外メーカーの中間に位置する印象でした。

軽さではFにやや劣るものの、バッテリー駆動時間も長く、液晶はFよりきれいな印象を受けました。

何が衝撃だったかというと、家電量販店での裏事情です。

そこでは、その家電量販店とは別に、メーカーによる直売もありました。

スタッフの方に伺うと、実は販売価格は表示価格よりかなり下げられるというものでした。

家電量販店が出している価格もあるので、下手に下げた金額を店頭に掲げられないが、実際はかなり安くしてもらえるとのことでした。

この事実は衝撃でした。

 

コスパを考えると日本メーカーDも急浮上したのですが、最後の最後でもう一つの要素が出てきます。

そうです。お支払いです。

実は海外メーカーHの場合、36回までなら分割手数料0、数ヶ月後からのお支払い可能という嬉しい選択肢が選べました。

1台ならともかく、3台も購入するとなると、分割で払いたいところです。

 

もっともっと言えば、アフターケアーなどを考えると、国内メーカーの方がいいのかもしれませんが、支払いのしやすさと、スペック、現在すでにユーザーであることなどを考慮し、ウインターセールでHのパソコンを一気に爆買いしてしまいました。

 

短い期間であれこれ検討しなければいけないのは大変ですが、こういうのを決めるのは個人的には楽しめます。

 

今後も掃除機や冷蔵庫なども購入することになると思われます。

 

需要のあるなし関係なく、私の家電ブログがしばらく続くかもしれません。