普段、ピアニスト&大学講師として
活動をしている安嶋健太郎氏。
初のご来院、そしていきなり手術
こうしてマジマジと見てみると…
上まぶたも下まぶたも、
しっかりたるんでしまっています
おっといけねぇ、口が滑った
宣材写真だとさほど目立たないですけどね。
こうやって無加工で見てみると、
やっぱりクマは目立ちますね。
宣材写真だと目立たない…
そうなんです。
芸能人の写真も、肌加工されていますから、
「この写真みたくクマを無くしたい!」とか
「このお肌みたいにツルツルになりたい!」とか
言われても、医者としては結構困っちゃうんです(笑)
加工技術はどんどん進化していますから
見分けがつきづらくなっていますが、
加工は加工、AIはAI、生身のお顔はお顔で
割り切らないといけませんよ〜
ちょっと話がズレましたが、
さぁ手術です!
上まぶたは眉下切開&二重埋没法、
下まぶたは表ハムラ法で
たるみとクマをバシッと解消していきます
入念にデザインし、いざ!
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無事に終了し、生まれ変わった
お顔と初対面!
腫れてるのでビックリですねぇ
直後はこんな感じでした。
二重はそれなりに腫れてます。
(それでも周りを眉下とハムラでいじってこれならOK)
でも、クマなんてめちゃキレイですよね
皮膚を切ってますが、分からないくらい。
皮膚を切るのを嫌がる方は多いですが、
正直、皮膚のたるみがあるなら裏側から手術するより
ズバッと皮膚を切った方がバランス良くクマ退治出来ます!
両親の手術もしてあげたいのですが、
もう80歳を過ぎたし良いわと断られました
でも、アレですね。
幼少時から一緒に過ごして
育ててもらった家族に、
与えれた教育で得た技術で恩返しする
というのはなかなか感慨深いことでした。
手術の2時間は、ずっとそんな思いを胸に
メスを握っておりました
兄、(腫れた目で)帰る。
手術の経過はまたご報告します!
乞うご期待、です〜