上瞼のたるみ取り
のモニター様をご紹介します。
皮膚のたるみと脂肪の厚みを減らしつつ、
一重まぶたから二重まぶたに
いかにも重だるい印象のまぶたから、
ご年齢相応の、穏やかな雰囲気で
自然な二重まぶたになりましたね
目を開く抵抗が少なくなり、開きやすくなっています!
傷あとは、さほど目立ちません
⬇︎術後ダウンタイム経過⬇︎
いわゆる二重切開法に準じた操作なので、
落ち着くまでそれなりに時間がかかります。
今回のモニター様は、術後1〜3ヶ月で
馴染んできたなという感じですね。
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上瞼のたるみ取り
眉下切開 vs 重瞼部除皺術
それぞれの特徴について
眉下切開の特徴は?
眉下切開は、目とは遠い眉毛近くで
皮膚を切除しリフトアップします。
元々の二重ライン自体に手を加えないので、
大きく印象を変えることなく
◎自然な若返りが得やすいのが特徴です。
一方で、眉下切開は、イラストの通り
瞼の中央〜外側のたるみ取りに適していますが、
×内側のたるみ取りは不得意。
眉頭を超えて内側を切開すると傷痕が目立つ上に、
蒙古襞が邪魔して切ってもあまりリフトできません。
内側が上がりにくい & 外側が上がりやすい…
つまり、
無理するとつり目がちになってしまう
という訳です。
年齢相応の外側のたるみは、
若者には出せない穏やかな印象という
“年の功”でもあります。
「若く見えますよ」ということが、
同時にキツく見えがちということでもある
という事も、頭に入れておくべしです。
全ては、バランスと塩梅です。
では、重瞼部除皺術は?
重瞼部除皺術の特徴は?
同じたるみ取りの手術でも、
特徴が全く異なります。
瞼の状態や仕上がりイメージにより、
それぞれ向き不向きがあるので、
眉下切開と重瞼部除皺術、どちらが適応か?
あるいは埋没法などが良いのか?は、
カウンセリングで診察させてください
という理由で、治療方法を指定して
受診される方が多いです。
でも…「はいそうですか!」と、
短絡的に眉下切開を推奨することは
極端な診療は、結果的に
仕上がりのクオリティを
今回の施術の概要
☑︎施術名
上眼瞼皮膚切除術(重瞼部除皺術)
(重瞼固定・脂肪除去など含む)
☑︎ダウンタイムの症状・期間
術後数日をピークに痛み・違和感・腫れ・内出血が生じ、およそ2週間で概ね改善します。
☑︎リスク
出血・血腫・感染・引きつれ・傷痕・左右差など。
☑︎通常料金(税込)
440,000円
モニター募集中(審査あり)
手術料金には、局所麻酔・内服薬・外用薬・抜糸処置の費用が含まれています!
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