ヒアルロン酸で、顎のアンチエイジング??? | 美容外科医・Dr.安嶋“あじ先生”のブログ『あじブロ』

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あじまビューティークリニック・院長の安嶋康治(あじまやすはる)です。

クリニックで行っている美容医療のご紹介から、プライベートのお話まで、色々な事を書いています。
是非ご覧ください(^^)

◆形成外科専門医◆

皆さんは、顎の形が気になったことがありますか?

日本人は、下顎骨が小さく奥に引っ込んでいる方が多くいらっしゃるので、『顎を前に出して綺麗にしたい』というご要望が多く聞かれます。


最もお手軽な手段としてはヒアルロン酸注入がありますが、ただ単純に顎先だけにヒアルロン酸を注入して『前に出しました、はいオシマイ』では今ひとつ…という結果になってしまうことも💦
顎先だけ見れば『前に出た!綺麗!』と思うかも知れません。
でも、お顔全体のバランスを見渡すと、小さな顎の先にお団子を貼り付けたようなチグハグさが生じてしまうこともあります😣


また、年齢が進むと、顎は萎むんです!
意外かも知れませんが、意外と顎って年齢が出ます💦
頬のたるみや顎の組織萎縮が起こるため、顎先を前に出すことだけに囚われてしまうと、よりこのチグハグさが生じてしまいやすくなります。

知らず知らずに顎も年を重ねているのです。

 



さて、『顎にも適切なアンチエイジングを!』ということで、今回のモニター様のご紹介です。

今回は、厚生労働省が唯一認可しているヒアルロン酸製剤『ジュビダームビスタ』シリーズのボリューマXC 2ccを注入しています。








どの角度から見ても、フェイスラインなども含めて全体に調和の取れた美しい顎を形作ることができました。



主に、以下のことを意識して治療しています。

𖧷顎先を丸く、少し前に出す
𖧷左顎にある凹みの修正
𖧷組織萎縮による唇と顎先の間の萎みの修正
𖧷頬と顎先の間(マリオネットライン)の凹みの修正



多くのクリニックでは、赤丸部分のみにガツンとヒアルロン酸を注入していることがほとんどです。


しかし、治療目標は全体を見渡した美しさの向上です。


元々の骨格的要素だけでなく、加齢性変化にも配慮した注入方法を行うと、お顔全体を見渡してもチグハグさ・わざとらしさのない自然で美しい仕上がりとなります。


サムネイル

ヒアルロン酸を用いた顎のアンチエイジング、ちょっと目からウロコですね!




 




𓇬ダウンタイムがあまり取れない
𓇬お手軽にアンチエイジングを楽しみたい
𓇬人にバレずにこっそりと変わりたい

ヒアルロン酸注入は、このような方におすすめです。
お手軽なヒアルロン酸注入で、ナチュラルに美容を楽しんでみてはいかがですか?



カウンセリングでお一人お一人の状態をしっかり診断し、適切な注入箇所・製剤・本数をご案内しております。
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