1️⃣手作りグリップシュリンク | ライダーユージーンのつぶやき

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オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

 
 
 
 
距離が100km越えてグリップを握ると、握力が強いせいか右親指の第2関節(付け根)が必ず痛くなるので、試しに幅の広い輪ゴムを購入。
 
 
 
 
 
 
 
これを右グリップの左端に5個並べては止めてテスト走行したところ、大した効果が得られませんでした。
 
 
 
 
 
 
そこでAmazonでポリウレタンのグリップカバーを見つけました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これをグリップに巻こうと思ったところ、縦に破れてしまったため強力な厚手の黒ガムテープで巻き、左右の端に赤ゴムで止めてみました。
 
 
 
 
 
 
これを左右に装着。
 
 

 
 
 
握った感じはとても心地いいです。
 
 
 
 
 
 
 
遠目からは見えにくいので雑い作業の結果はわからないと思います。
 
 
 
そもそも後の2隊士のグリップ自体も変えたかったのですが、特殊な構造をしているらしく、既製の柔らかグリップに変えることを断念しました。
もしこの手段が優ならば、他の隊士にも試してみようかと思ってます。ただ、ポリウレタンが破れない状態で付けるのが一番なのですが、それについては後日ということで。
 
 
余談ですが、昨日熱があったので処方してもらってる手持ちの薬を飲みました。通常、翌日には下がってるのが今回に限って今日早朝に計ったら37℃↑。かかりつけの医院に電話をして発熱外来を受けた結果コロナ陽性。いつ、どこで罹患したのか分かりませんが、先生曰く“今は分からないところで罹患する”とのこと。
昨日から数えて5日後の31日に外出できるようになります。今考えると今までの猛暑の中隊士をお供にして出かけ、体が疲れていることで免疫が下がった所に感染したと思われる。このことを“日和見感染症(ひよりみかんせんしょう)”といいますが、今回ほどしんどい目に合ったことはなかったです。台風も来ている中、みなさんもいろんな意味でご自愛くださいませ。