5月18日(土)のガソリンアプリ会員価格は2円下がってレギュラー162円、ハイオクは174円でした。
では過去の価格変動を見ていきましょう。
2024年
1/13 163円 175円
1/20 166円 178円
1/27 165円 177円
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3/ 2 165円 177円
3/ 9 161円 174円
3/16 159円 171円
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4/ 6 159円 171円
4/13 164円 176円
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5/11 164円 176円
5/18 162円 174円
全国ガソリン価格の平均はレギュラーガソリン170.70円と先週から変わらず7でした。
ハイオクガソリン181.60円で先週から0.80円下がりりました。
では気になるガソリン価格のベスト3とワースト2を挙げて見ましょう。
因みに先週と同順位の都道府県が値上りした所は↑、値下りした所下、同じ場合は→表示とします。
レギュラー ハイオク
和歌山県 162.20円↓ 和歌山県 172.70円↓
奈良県 164.40円↓ 奈良県 175.00円↓
岡山県 164.60円 岡山県 175.70円
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京都府 173.00円↑ 京都府 183.80円↓
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・ ・ ・ ・ 高知県 179.20円↑ 高知県 189.40円 長野県 182.40円↓ 長野県 193.40円↓
全国的に0.50円前後の値動きとなってます。まだまだ高値が続きそうです。
gogo.GSより抜粋
経済産業省が15日発表した13日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて20銭安い174円50銭だった。2週ぶりに値下がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、28円60銭の抑制効果があったという。
政府は全国平均小売価格が175円程度になるよう補助金を出しており、16日からは1リットル当たり25円10銭を支給する。
都道府県別では27都道府県で下落し、16県で上昇した。4県が横ばいだった。最も安かったのは岩手県の167円90銭、最高値は長野県の184円40銭だった。石油情報センターの担当者は、来週も小幅な値動きを見込む。(共同通信)