4日午後、京都市東山区の三条大橋交差点でパトカーとバイクの事故がありました。 警察によりますと、西向きに緊急走行してい
たパトカーと北向きに走っていたバイクが衝突したということです。
この事故でバイクを運転していた30代の男性が肩やひざに痛みを訴えていて、病院に搬送されています。 警察の捜査では、緊急走行していたパトカーの進行方向が赤だったという話が出ているということです。警察がさらに詳しい状況を調べています。
ABCニュース
ここでのポイントは、緊急走行しているパトカーの進行方向の信号は赤だった、画像でのバイクがぶつかった場所が頭より後部だったことから、バイクはパトカーに気づけなかった走行をしていた。具体的には止まってる車と車のすり抜けで信号が青の中突っ込んでいった。しかも雑音が聴こえないような音楽を聴いていた可能性も高い。つまり、教習所検定でやっていけない運転をしていたと考えると私自身うなずけるのではと思います。
余談ですが、こちらの交通マナーは非常に悪くなってます。具体的に自動二輪車の運転は目に余るひどいものです。常識では考えられない運転するので、いらだちさえ感じます。他府県からこちらに来られる際は、こんなバカどもかと呆れるとは思いますが、教習所で習った通りの運転で、春の京都を楽しんでいただきたいです。