「幻の名城」がついに姿を現した-。戦国武将・織田信長の安土城に次ぐ豪壮華麗な城と文献でも絶賛されながら、地上に城の痕跡を残していなかった坂本城(大津市)跡で、全長約30メートルに及ぶ石垣が出土したと7日発表され、城郭や戦国史の研究者たちを驚嘆させた。石垣を前に研究者たちは、信長の巨大船が入港した波止場や、城主の明智光秀が客人を舟に乗せて城内を巡る往時の光景を想起した。 (産経新聞)
これを探しに行ってきましたので、報告したいと思います。
お供は10番組組長・原田左之助隊士ことGSXーR750です。
旧国道1号線から湖西道路(無料)へ向かいます。
ここは大津方面へ。
歴史の戦国自体って本当に嫌いだった中、明智光秀という武将が我が地にもいたんだと思い、彼に対しては特別な思いが某国営放送が取り上げてから興味が出ました。このように本当に城があった痕跡が出ると、その時代の景色があくまでもドラマからのイメージで頭によぎる気がします。
ここでスッキリしたところで、ある所に向かうのですがその話は後日ということで。