①信長の巨大船も…往時想起する研究者 石垣出土した「幻」の坂本城を訪ねて! | ライダーユージーンのつぶやき

ライダーユージーンのつぶやき

オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

「幻の名城」がついに姿を現した-。戦国武将・織田信長の安土城に次ぐ豪壮華麗な城と文献でも絶賛されながら、地上に城の痕跡を残していなかった坂本城(大津市)跡で、全長約30メートルに及ぶ石垣が出土したと7日発表され、城郭や戦国史の研究者たちを驚嘆させた。石垣を前に研究者たちは、信長の巨大船が入港した波止場や、城主の明智光秀が客人を舟に乗せて城内を巡る往時の光景を想起した。 (産経新聞)

 

これを探しに行ってきましたので、報告したいと思います。

お供は10番組組長・原田左之助隊士ことGSXーR750です。

旧国道1号線から湖西道路(無料)へ向かいます。

 

 

 

 

 
 
 
 
ここは大津方面へ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
国道161号線バイパス(湖西道路)に入ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
制限速度は70km/hで飛ばせます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
坂本で降りて、旧国道161号線を南下。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここを左折すると、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
坂本城跡です。できた時はもっと読みやすかったのですが、これではなんだかわかりませんね。
 
公園らしくなっていています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高架不幸は琵琶湖の水が少なくなったため、水面が少し沖に引いてます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここの先に坂本城の水面が引いたため琵琶湖川の城壁が見られるはずなのですが、そこまで行くのはできませんでした。
本当は、関西の水瓶の水位が気になるべきなのですが、今回だけは一寸うれしいかも。
 
 
ここから本題の遺跡に向かうのですが、詳しい場所の情報がない中、自分なりの推測で坂本城跡の場所かから遠くなく、その西に当たる場所にあるのではと思い閑静な住宅街をウロウロしてると、それらしき場所に。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
テントもあり重機もあったため、恐らくここではないかと確信。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中に入ってみたら、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
報道で見たそのままののずら積みの城壁がありました。
 
 
 
その手前には、お堀の跡あります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歴史の戦国自体って本当に嫌いだった中、明智光秀という武将が我が地にもいたんだと思い、彼に対しては特別な思いが某国営放送が取り上げてから興味が出ました。このように本当に城があった痕跡が出ると、その時代の景色があくまでもドラマからのイメージで頭によぎる気がします。
ここでスッキリしたところで、ある所に向かうのですがその話は後日ということで。