飲酒運転で免許取り消し後も“酒気帯び運転”男逮捕 | ライダーユージーンのつぶやき

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糸島市で5日午後、原付きバイクを酒気帯び運転したなどの疑いで65歳の男が現行犯逮捕されました。 男は去年、酒気帯び運転をしたとして摘発され免許取り消しになっていて、「酒を買いに行くところだった」と話しているということです。 酒気帯び運転と無免許運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、糸島市の自称警備員、波多江茂英容疑者(65)です。 警察によりますと、5日午後2時すぎ、糸島市高田の国道202号で、波多江容疑者が運転する原付きバイクが渋滞で止まっていた軽乗用車に追突しました。 この事故によるけが人はいません。 通報を受けた警察が波多江容疑者を調べたところ、吐いた息から基準値の8倍を超えるアルコールが検出され、さらに無免許運転であることもわかりました。 波多江容疑者は酒を飲んで車を運転したとして、去年、免許取り消し処分を受けていました。 警察の調べに対し、波多江容疑者は容疑を認めていて、「自宅で500ミリリットル入りの缶酎ハイを2本飲んだ」「酒を買いに行くところだった」と話しているということです。

 

九州朝日放送

 

飲酒運転でさんざん説教をされてきたと思うのですが、また同じことをするのなら、運転でいないよう身体的処分をした方がいいかと思います。(ハムラビ法典より)