走行中のバイク炎上 “オイル漏れ”原因か | ライダーユージーンのつぶやき

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オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

 

 

8月16日午前9時ごろ、神奈川県綾瀬市の交差点で、右折待ちをしている車のドライブレコーダーの映像です。  そこに現れたのが、なんと炎を上げながら走るバイク。そのまま交差点を左折していきます。  目撃した人:「何が起こったんだろうって、最初、頭で理解できなくて。え、えーみたいな感じでした。本当に」  信号が青になって、車が進むとバイクはまだ燃え続けていました。すると、ライダーがバイクを置いたまま、どこかへ走っていきます。  目撃した人:「バイクのライダーはバイクを置いて、ガソリンスタンドに駆け込んでいった。その2、3分後くらいに消防署が近くにあるので。そこから消防車が出動していった」  なぜ走行中のバイクが炎上したのでしょうか?  モータージャーナリスト・国沢光宏氏:「これは、エンジンオイルの可能性が高いです。エンジンオイルを出すボルトが付いているんですけど、しっかり閉めてない場合は、緩むことがあります。エンジンオイルが漏れる辺りの排気管は、ものすごく高温になっているので。そこで燃えてしまうということですね」 

(「グッド!モーニング」2022年8月24日放送分より)

 

日が出た時点で停止すべきだったと判断すべき事例だと思います。交差点が赤信号にもかかわらず無視して左折。もし交差点内で事故でも起こしたらこんなことでは済まなかったと考えます。

なんでも初期対応は大事だと思うのですが。それ以前にもしこのモータージャーナリストのいうことがそうなら、おそらく個人的にメンテしたからではないか。また原因がバイク自体に問題があったということも考えられます。