インプレッサ帰還す! | ライダーユージーンのつぶやき

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オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

 
 
 
 
1月6日の追突事故からやっとインプレッサが修理工場から戻ってきました。因みに入院は1月7日、帰還は1月18日でした。
へこみは完全に直ってました。結局、全損扱いだったのですが、後部左の側面のへこみが新品の外装として綺麗になってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかも色も分からないほど。
後部の傷もずっと放置してたのですが、それも直って綺麗になってました。
 
 
 
 
 
結局、相手の高賃料13、5万円(当時の新車購入時の1割)、自分の任意保険から20万円満額を使っての修理。
納得できませんが、任意保険を使ったのでこれ以上保証はできないとのこと。もし個人的に交渉すれば、完全に修理できる金額をもらえる交渉ができるようでしたが、あとのまつり。
腹立たしい限りですが、車の扱いについて、日本は後進国だと思います。人間は約3か月の治療費は保証されるのにもかかわらず、車の価値の扱いが低すぎる。せめて現在の売買価格から算出してもらいたいです。
だから日本はクラシックカーが少ないのかなと思います。
エコカーだの電気自動車だのと未来に必要と思ってる車が開発されてるわが国は、車は移動手段という認識をしてるんでしょうね。
もし停電になったらとか考えないんでしょうか。通常病院では停電の時を考えて、ディーゼル発電を完備してます。最悪電動自動車へエコカーを進めるのなら、それに対する対策はされてるのでしょうか。まあ気にはなりませんが。未だにEU各国はMT車がメインです。日本だけATメインになってる事実を知ってもらいたい。今回の事故のAT車の軽。しかも免許証の色は緑。これについても免許取得年数にペナルティーの導入も考えてもらいたい。未だにAT車の踏み間違いにより事故が減らないのは、このためじゃなでしょうか。確かにAT車は運転が楽ですが、それに対し運転に集中する人は少ないと思います。
少なくとも自分の車に傷になったら、当然もとに戻してもらうことは当たり前かと思います。
にもかかわらず、保険会社はその金を渋る。そりゃ儲かりますよ。今の車の需要は、コロナの影響で増えてると聞きます。となると事故も増えるでしょう。それによって任意保険の掛け金も高くなるとともに、保険会社は儲かる。何のための任意保険か、だれのための任意保険なのかが、分からなくなりました。どう考えてもおかしい。ということは、自動巣保険会社に就職すると、いい給料もらえるのではないでしょうか。