1月19日午後11時ごろ、香川県まんのう町吉野下の国道32号で、バイクが交差点で信号待ちをしていたところに乗用車が追突しました。 この事故で、バイクに乗っていた近くに住む警備員・田中俊則さん(56)が全身を強く打ち、死亡しました。 警察は、乗用車を運転していた徳島県三好市の介護福祉・士大西敦容疑者(42)が前をよく見ていなかったとして、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 大西容疑者は容疑を認めていて、警察は過失運転致死に容疑を切り替えて、事故の詳しい状況を調べています。
KSB瀬戸内海放送
まともに道交法を守っていたにもかかわらず、ドライバーの重大な不注意により私くらいのライダーが命をおこすと聞くと、こころが痛いです。これからオートバイライフを楽しもうとしていたかは分かりませんが、一人の命を奪った行為は重大でそれなりの罪は償うとともに、彼の人生は地獄と化すでしょう。