昨年12月の全国高校駅伝で競技中の公道コースに乗用車が進入した問題で、京都府警交通指導課と右京署は14日、道交法違反(警察官現場指示違反)の疑いで、京都市西京区の無職の男性(68)を書類送検した、と発表した。男性は容疑を認め、「選手の間隔が空いており、今なら行けると思った。後から映像を見て危ないと分かった。反省している」と話しているという。 書類送検容疑は昨年12月20日午前11時22分ごろ、駅伝の最終5区(5キロ)のコースとして交通規制されていた右京区五条通西小路交差点で、右京署員による通行禁止の指示に従わず、制止を振り切って乗用車でコース内に進入した疑い。 車は京都府代表の立命館宇治高の女子選手(18)の目の前を横切った。選手は接触する寸前で身をかわし無事だったが、進路を妨げられる形となった。 府警によると、男性は買い物からの帰りに西小路通を南進し、五条通の交差点を右折しようとした。署員の指示を受けて一度はバックしたが、数分後に先頭集団のランナーが通過すると、コースを横切って西小路通を南向きに走り抜けた。男性は
「早く帰ろうと思ったのに警察官に止められ、イライラして選手の間を抜いた」
と話しているという。
京都新聞
我々も事前にある程度の時間通行止めの情報は入っていたので、20分も待てば通行できるにもかかわらず、京都にはこういうDQN多いんですよね。自分の都合のいい方にとらえる輩が。68の無職。言い方は悪いですがろくな生活をしてなかったと思います。こともあろうに走者の間を走行するって、正常人ではできませんよね。理由も子供ですよ。走っているのは人間なのですから。本当に京都には多いんですよね。こんなバカ免許取り消しにすべきです。この手の人間?が。車でこちらに(市内)に来られるときは、必ず安全運転でお願いします。いやな思いをするかもしれませんので。因みに大阪も多いですね。