1月21日(土)現在のガソリン会員メール価格は、先週から変わらず、レギュラー121円、ハイオク132円でした。今までの値段の時系列を整理してみました。
レギュラー ハイオク
9 / 7 118円 129円
10/ 8 114円 125円
10/22 118円 129円
11/12 120円 131円
12/10 121円 132円
12/31 123円 134円
1 / 7 123円 134円
1/ 14 123円 134円
1/21 123円 134円
レギュラーガソリンの全国平均は、127.70円でした。
因みに京都府の平均は、124.60円でした。
全国ガソリン価格のベスト3とワースト2を下記に記します。
レギュラー ハイオク
徳島県 121.10円 徳島県 131.50円
千葉県 122.40円 千葉県 133.50円
栃木県 122,90円 栃木県 133.50円
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秋田県 132.60円 山梨県 144.10円
富山県 133.90円 富山県 146.40円
※赤色:先週から上がった場所
※青色:先週から下がった場所
※紫色:先週から変わってない場所
※黒色:順位が変わった場所
原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油の2月渡しのスポット価格は、1バレル53.60ドルと先週末より0,30ドル安から始まり、週末には52.55ドルで取引を終えました。取引価格は、ここ最近、小幅の動きを見せてます。
値上がりが続くのは、中東やロシアなどの産油国が16年12月に減産合意し、原油価格が上昇基調にあるため。石油情報センターは、ガソリン価格などの推移について、「原油価格がやや下落し、為替も円高に転じたので、来週は横ばいになるのでは」と予測。「その後は、2月ごろに協調減産が実行されているかの結果が出て、市場がどう反応するかだ。減産が守られていると市場がみれば、原油価格もガソリン価格なども高い水準を保つだろう」と分析する。