8月16(土)現在のガソリン会員価格は、レギュラー 162円/L、ハイオク173円/Lと6週連続、据え置きなっています。ちなみに、過去の給油価格の推移は以下の通りです。
レギュラー価格 ハイオク価格
3/ 8 149円(147円) 161円(158円)
3/15 152円(150円) 163円(161円)
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3/29 152円(150円) 163円(161円)
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4/ 5 157円(155円) 168円(166円)
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5/31 157円(155円) 168円(166円)
6/ 7 160円(158円) 171円(169円)
6/14 ・ ・
6/29 160円(158円) 171円(169円)
7/ 5 164円(162円) 173円(171円)
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8/ 16 164円(162円) 173円(171円)
※( )内はメール会員価格
京都府のレギュラーガソリン価格の平均は、165.80円/Lと先週末より0.50円値下りがりしました。
また、全国レギュラーガソリン価格の平均は、165.80円/Lと先週より0.30円値下がりしました。
ちなみに最安値の上位3つと最高値の2つ以下 の通りです。
レギュラー価格 ハイオク価格
千葉県 161.80円 千葉県 172.50円
岡山県 162.30円 岡山県 172.10円
沖縄県 162.30円 埼玉県 173.10円
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岐阜県 169.30円 岐阜県 181.20 円
長崎県 171.50円 長崎県 182.70円
※赤字は先週と順位変わらなかった県で、金額が値上がってる場合
※青字は先週と順位変わらなかった県で、金額が下っている場合
ちなみに、アジア市場の指標となる中東産ドバイ原油の10月渡しのスポット価格は、週明けは1バレル103.40ドルと1.40ドル下った価格から始まり、100.70ドるまで続落して取引を終えました。これは、地政学リスクが下り、国際エネルギー機構(IEA)が今年の世界の原油需要見通しを下降修正したたと、イラクからの原油輸出が堅調で需要の緩和観測が意識されたのが原因と見られています。
資源エネルギー庁が13日発表によると、イラクやウクライナ情勢の混乱を背景とする原油の供給懸念が薄れ、給油所が相次いで販売価格を引き下げている。ただ、お盆シーズンはガソリン需要が急増するため、170円を超える地域によっては高値となったが、調査を担当する石油情報センターは「来週も高値圏で小幅な値動きにとどまる」と分析しています。
それぞれ、価格変動の理由は同じですが、まだまだ油断は出来ないのかも知れませんね。
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