検証~ライディングフォーム~ | ライダーユージーンのつぶやき

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オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。



ライディング最新ノウハウから、今回は、“ライディングフォーム”に付いて検証して行きたいと思います。写真をご覧頂いたらお分かりとは思いますが、シートに座った状態が車体と直角になってると、当たり前ですが、両肘がまっすぐになると同時に、車体を操るのにかなり不安定になります。ここでは、“腹筋と背筋を使って上半身を安定させる”と語ってます。そのとおりだと考えます。特に、私みたいなSS系オートバイを乗りこなすには、この“腹筋”と“背筋”がポイントと考えます。見ての通りですが、少し“猫背”気味にすることが、オートバイを操る態勢として、ベストと思います。付け加えると、顎を引くことで、この態勢がしやすくなると思います。それと、重要なのは、“ニーグリップ”です。足先を内向きにすると、ニーグリップがしやすくなるので、ご参考まで。とにかく、上半身の力を抜くことが、スムースなオートバイコントロールができるようになります。肩に力が入ると、疲れやすくなるので、注意が必要でしょう。今の時期はどうしても肩に力が入りやすいため、注意が必要でしょう。暖かくなる前に、長時間のツーリングの機会に備えて、腹筋と背筋を鍛えておくのも良いかもしれませんね。


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