2021 F1GP 第2戦 予選 | 気まぐれブログ

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第2戦エミリア・ロマーニャGP 予選

天候:晴れ時々曇り
気温:13℃
路面温度:27℃



予選開始6分ごろ期待の日本人
角田選手のクラッシュした映像が
飛び込んで来た

タイムアタック中
ターン15でバランスを崩し
スピン、コースアウト
そのままリアからタイヤバリアに突っ込んだ

角田選手の第2戦の予選はこれで終了
決勝は最後尾スタートとなる

リアが大破しているため
ギアボックスやパワーユニットの交換となると
ピットスタートとなるかも知れない

予選は最悪となってしまったが
この抜きにくいサーキットで
どこまで上げってこられるかが見もの

今回もトップ10圏内フィニッシュできれば
高評価につながるだろう


ポールポジションは1:14.411で
メルセデスのL.ハミルトン
99回目の獲得
大台の100回まであと1回


2位には0.035秒差でS.ペレスが獲得
チームメイトのフェルスタッペンが
少しミスがあったとはいえ
レッドブルに移籍後わずか2戦目で
フェルスタッペンを凌ぐ速さを見せつけた

ペレスはF1参戦194戦目で
初のフロントロースタートとなる


3位はレッドブルのフェルスタッペン

PPのハミルトンから
0.1秒の間に3台が入る僅差の予選となった


メルセデスのB.ボッタスは
マシンの扱いに手こずり8位と
なってしまったため
レッドブル2台で
メルセデスのハミルトンを追う展開となる


ハミルトンとフェルスタッペンは
スタートタイヤがミディアムに対して
ペレスはソフトタイヤでのスタートとなるため

スタートダッシュを決めて
タンブレロコーナーでトップに立ちたところだ



アルファタウリのP.ガスリーも5位と
ホンダパワーユニット勢3台が5位以内に入る
好調さを見せた

マクラーレンの2台も6位7位と
ハミルトンから0.5秒差の中に入ってきている
名門の復活も近いか!


下位の方を見ると
ウィリアムズが2台揃って
Q2進出は昨年の第3戦ハンガリーGP以来
16戦ぶりとなりチーム力が
上がってきているようだ


決勝はどこのポジションを見ても
バトルがありそうな楽しいレースとなりそうだ