開幕戦から2週間あけて
第2戦エミリア・ロマーニャGP
昨年14年ぶりに復活した
イタリアにあるイモラサーキット
今年で29回目の開催
今年もイタリアGPはモンツァで行われるため
所在地がグランプリ名となっています
以前まではサンマリノGPとして行われていた
オールドコースでコース幅が狭いため
追い越しがしにくいサーキット
予選の結果が重要
レースでは抜きにくい為
トラックポジションが重要となる
供給タイヤは
ソフトc4-c3-c2ハード
c4のソフトのもちが良さそうなので
c2のハードはレースでは使われないと思われる
ピットストップは1回の予想
このため作戦も立てにくい
ここはアルファタウリのホームグラウンドと
言って良いほど本拠地から近いサーキット
角田選手も何度か走ったことがあり
昨年は決勝でクビアトが4位に入っている
アルファタウリの得意なサーキットと
言って良いだろう
フリー走行では
レッドブルのフェルスタッペンと
アルファタウリの角田選手にトラブルが出て
満足なデータが取れていないのが少し心配
一方、開幕戦で苦しみながらも
優勝と3位を獲得したメルセデスだが
3週間のインターバルで開発を進めてきて
開幕戦の時のような不安定な挙動が
なくなっている
レッドブルはメルセデスに
連勝されないように
悪い流れを断ち切りたい