冬木塾長 熱血講義 「ガンガンやりましょっ!!」 -12ページ目
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熱血3 複合生花店

「小さいころからの夢」
「1度はやってみたい職業」
「セカンドライフ」

などあらゆるシーンでピックアップされたり、職業別人気ランキングなどではいつでもお花屋さんは上位にはいってますね。
まぁ、現実はというと・・・・・・おだやかじゃないっすよね(笑)
現在の社会的背景もあり「脱サラして自分のやりたいことをやりたい」「会社の仲間と独立する」などの機運はいっそうの高まりをみせていて「開業コンサル」の相談は増加しています。
そしてこの人たちの特徴として花き関連を扱うフラワーショップのみでなく「カフェ」や「雑貨」なども展開するという複合生花店が多くなっています。逆に花のみを扱う単体生花店は経営者の高齢化
後継問題、不況等の理由で減少傾向にあります。ただ「複合生花店」はかなりのリスクをかかえていることも確かです。

熱血2 品質も大きく転換している

「どこの花使ってんの?」
お花屋さん同士ではよく話しますよね。
「輸入だよ、うちは。」なんていう会話が多くなってきましたよね、普通ですよね。
「中国」「マレーシア」「韓国」「オーストラリア」「オランダ」「タイ」「ケニア」まだまだあります。
数年前までは花の流通のなかで輸入品は一割程度だったのが最近は二割を超えてきました。

「低コストの分、品質はそれなり?」
ところがそうでもないですよね。
季節によっては国産品よりもよっぽど使えるときありますもんね。
これは国産品が衰えたのではなくて、日本向けに生産する輸入品のラインが確立され品質がかなりあがったからです。輸入品の箱を見てみると「for japan」って書いてありますから。
そういう箱を見かけたら忘れずにメモをとりましょう!
でも残念ながらお客様たちはどうでしょうか? 国産ですか? 輸入ですか?

熱血1 花き業界は大きな転換期

「不況になると花は売れなくなる」と言われ、
この慢性的な不況のもと、業界は小売店だけでなく
生産者、市場、流通に至るまで厳しい状況がつづいていますね。

いつの時代も「花」と言えば「冠婚葬祭」や「ギフト品」としての扱いが重視されてきましたが、最近は駅中やデパ地下、街のお花屋さんに至るまで人気商品として「ミニブーケ」がありますよね。
ただ単に部屋が小さい、花瓶がないだけではないですよね。

これを見てもわかるように
「インテリアのひとつとして」
「癒しをもとめて」
「自分へのご褒美」
といったように多くの人々が自分の暮らしの中に花を取り入れ個人消費が上向いています。
これに伴い、従来の仕入れた花を並べてお客様を待つ、注文を待つといったような受身的な販売方法から、お花屋さん自身が花に工夫を凝らしてオリジナリティに富んだ商品を提供し提案していくというニーズとトレンドをつかんだ戦略的販売をしていかなくてはなりませんね。
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