先輩ママ達の体験談を含めたクチコミを調べてみました♪
ストレッチ、ウォーキング、スクワット、雑巾がけ、赤ちゃんへの語りかけ を残り少ない妊婦生活で頑張りたいと思いますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
安産になる方法
●適度な運動と体重管理
難産といわれる人は、まあ、体質的な問題(骨盤が小さいとか狭いとか)を除いて、多くが太りすぎによるものだと聞きました。
太りすぎると産道にも脂肪がついて、赤ちゃんがスムーズに通れないので、ギュウギュウってなって余計に時間もかかるし、痛くて辛い、という話でした。
とりあえず、出産の過程(赤ちゃんはどうやって産道を通るのか)とかをよく勉強して、陣痛のたびに「ああ、いまこういう状態だろう、」と頭で考えられるまでになると、かなり楽になる、という話でした
●赤ちゃんを太らせない
産道に肉がつくって、、、助産師さんもよく言うけど
産道に肉がつくより赤ちゃんが太ると大変です。
骨盤の間を通ってでてくる骨の大きさは決まっているので
自分の骨盤の間を通れそうなあかちゃんを産みましょう。
あとは上手に誘導してくれる助産師さんと
ひたすら呼吸をすること。
マタニティヨガは骨盤を整える意味でやると少しは違うみたいですよ。
私は3500-3700-3600と三人産んで
体重も10kg増えましたが安産でした。
とりあえずいたいときは息を吐いて
夫に親指と人差し指の間のつぼをぎゅーとおしてもらって
痛みをごまかしました。(両手)
まあ何とかなりますよ。
●やはりウォーキング
臨月まで通勤1時間の職場で働き、
なおかつ犬の散歩で毎日1時間ほどは歩いていました。
産休に入ってからは、トータルで1日3時間ほど歩いていたかな。
体重増加は10キロほどです。
犬の散歩で歩いていただけですが、これがかなり良い運動だったようで、予定日より10日早く、4時間という超安産でした。
もともと生理痛が酷かったので、痛みにも強いのかな?
想像より痛くなかったです。
産後の浮腫も全くなく、入院中にのマッサージでは
マッサージさんに「歩いている足だわ」と感心されました。
●運動と陣痛時のリラックス
こうしたら安産になるという決定的な方法は、残念ながら無いと思いますが、できるだけ安産を目指すには、適度な運動でしょうか。
お産は体力勝負ですから…
運動といっても、特別なことをしたわけでもなく、わたしはひたすら散歩していました。
あとは、陣痛時にどれだけリラックスできるかということでしょうかね。
「いやだぁ~!」と思っていても、陣痛からは逃れられません。
ていうか、陣痛こないと産まれないし。
陣痛を怖がって(いやがって)変な緊張をすると、よけい辛くなっちゃうそうです。
わたしはひたすら腹式呼吸で深呼吸をし、リラックス~平常心~と、唱えていました。
どれくらい効果があったかは不明ですが。。
●三陰効のつぼ
適度な運動(散歩や家事などで十分ではないでしょうか)と適度な体重管理の上でですが、お近くに妊婦さんも見ていただける鍼灸院があったら 三陰効のつぼにお灸をすえてもらってください。
正確なツボの位置にお灸をしないと意味が無いそうなので・・。
安産 ツボ などで検索するとたくさんのHPでお勧めされている有名なツボです。
●赤ちゃんとの共同作業とトイレ掃除と雑巾がけ
お腹の赤ちゃんも生まれ出ようと体を小さく丸めてゆっくりゆっくりママがなるべく痛くないようにしているんです。陣痛も赤ちゃんからのそろそろ産まれたいよのサインです。お腹の赤ちゃんにママも頑張るから赤ちゃんと一緒に力と呼吸を合わせて産まれようね♪ってよくお腹に話しかけていました。
スルッポンで出てきてねと。根拠はないですが赤ちゃんとママの初めての共同作業です。リラックスですよ。
あと、私はトイレ掃除と雑巾がけをよくしてました。体勢が子宮口が柔らかくなるらしいです。なんにしても急激な体重増加は気をつけてね。中毒症も怖いですから
●注意!体重増加
昨年の今頃、長男を出産しました。おなかの張りも早い段階からあり、運動禁止のまま出産を迎えました。
ここ数年、運動らしい運動もしていなかったので、体力もなく・・・・。ですが、周囲が驚くほどの安産でした!
産院で難産だったお母さんと仲良くなりましたが、その母子との違いは「体重」です。
私+7キロ(息子2600g) 彼女+14キロ(彼女の子3800g)でした。
お互いの子供を見れば「安産」「難産」の差に納得!というぐらい違いました。必要以上の体重増加をしないように心がけてみて下さい。
●安産になるための運動
安産には散歩やスクワット、四つん這いの雑巾がけがいいって聞きますね