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Des prières à St Paul

都会で労働 海辺で生活

帰省7日目の記録
 
島内の村に住む3番目の義兄の家へ、一家で泊まりに行くことに。
 
市中心部にあるバスセンターから、長距離バスに乗って村を目指したのだが。自家用車のない家庭に生まれ育ち、幼少期から乗物酔いに悩まされていた私。バスに乗っていた1時間半のうち、最後の1時間は、座席に横たわったところまでしか記憶に無い。
 
村のバス停でバスを降りると、長女は、迎えに来てくれた義兄よりも、目の前にいる羊や馬や牛の方へ。
 
荷物を置いてからは、昨年同様に義兄一家と散歩。私のことが大好きな上の甥っ子は、私にぴったり体をくっつけながら歩く(島の風習)。運動面で人一倍活動的な下の甥っ子は、早速木登り。
 
帰宅してからは、義兄が作ったシーフードパスタの夕食。義姉は、「夕食は★★★が作ったのよ、シーフードパスタね、貝が沢山入っているわよ、豪華ね」と褒めながら、9割方残していた(=私の好みの味ではない、の意思表示)。怖いよう。
 
夜は暖炉に火を焼べて、ワインを飲みながら上の甥っ子とチェス。昨年、次回会ったらチェスをしようと約束していたのだが。年子育児でチェスを覚える暇なく、結局、甥っ子に駒の動かし方を教わりながらの対戦。将棋よりも難しい。
 
その後は義兄夫婦とお喋り。夫は姉兄達の中でも3番目の兄と最も仲が良く、彼の妻と私は共に医療従事者で互いに気が知れた仲なので、ざっくばらんに話す。
 
深夜、暖炉とワインでいい加減眠くなったところで、甥っ子のベッドを借りて就寝。
 
子供達の夕食後に大人達の夕食時間

帰省6日目の記録


国籍でいうと5ヶ国13人が寝泊まりしているのだから、当然か。子供達によるMonopolyが、国別対抗戦になっていた。日本は不戦敗。


夫の兄達と同居している手前、当初は授乳の度にポンチョ型のケープを被っていたのだが。


ヌーディストビーチが身近にあったオーストラリア人の甥っ子には、ケープの首を通す穴からおっぱいを覗かれるわ、オーストラリア人の姪っ子には、「わあ、boobyが凄い形になっている!」とか「赤ちゃんには母乳よりも牛乳を与えた方が良くない?」と言われるわ。


性に対して極めて保守的な島に住む甥っ子達は、オーストラリア人の姪っ子に私のboobyを見るように促されて、モジモジ。


数日後には、ケープを使用するのが面倒になり、夫の兄達に背を向けるようにして授乳したり、紳士は視線を逸らすだろうと開き直って授乳したり。


市中心部にある夫のお気に入りのバーで昼食を取った後は、近くに住む1番目の義兄の家へ。義母の家が賑やかすぎる為、義兄の家でほっと一息。娘達も静かだったので油断していたら、いつのまにか次女の口の中にアンパンマンビスケットが入っていたッ!!!


夕方、大学生の甥っ子が、市中心部のショッピングモールにある小洒落た衣料品店でのアルバイトを終えて帰宅した。島でも名の知れた大学に通い学業面で優秀で、美人の母親譲りの整った顔立ちで、帰国子女で、波乗りが大好きで、温和な性格。モテモテだろうなあ。

 

義兄による夕食に舌鼓を打ってから、義母宅へ戻る。相変わらず、素晴らしい料理の腕前。



ギャング達

帰国5日目の記録

 

80代半ばの義母が独り暮らししている家に、国籍でいうと5ヶ国13人が寝泊まりするものだから、色々と騒々しい。夫や娘達と一緒に公園へ行ったら、何という静けさ。

 

パン、牛乳、チーズ、ハム、野菜、果物、トイレットペーパーが、驚く速さで無くなる。消費は早い者勝ちで、気が付いたら買い足すようにしているのだが、各人が同時期に気が付いて出先で買い足すものだから、突如有り余ったりすることも。それでも決して無駄にはならず、あっと言う間に消えて無くなるのだが。

 

皆が共通語の英語でお喋りしているのだが、私の耳が1番苦労しているのが、イタリア人が話すイタリア語とギリシャ語訛りのオーストラリア英語。ちなみにお金の話題になると、アメリカ人など居ないのに皆が米ドル換算する。ユーロよりも、米ドルの方が分かりやすい。

 

乳幼児を抱える我が家は、幸運にも主寝室を借りることができたが。他はベッドを子供達と共用したり、ソファだったり、寝袋だったり。島内の村に住む11歳の甥っ子が、義母(甥っ子にとっての祖母)のダブルベッドで義母の横で寝ることに少しばかり照れを見せた時、彼の成長を感じることができた。

 

バスルームはトイレ使用を優先するので、入浴は皆がバスルームではなく主寝室のシャワーを利用する。その為、主寝室に寝泊まりする我が家は毎朝早起きして急いでシャワーを浴び、娘達を起こし、最低限の整理整頓をして、部屋を開放する。自分用のバスタオルが誰かに使われて濡れていたり、なんてザラ。島の12月は、雨天が9割、曇天が1割なので、乾燥機の無い洗濯機で洗濯しても、先着順で壁際のオイルヒーター近くに置かない限り、まず乾かない。

 

シャワー後に向かう台所のテーブル席の回転数は、名駅近辺の喫茶店のモーニングさながら。超速で朝食を準備して、子供達と共に食べたり食べさせたり。皿洗いは、気が付いた人か皿不足に陥った人が担当する。

 

子供達が6人も居るので、兄弟姉妹を観察するのも興味深い。「★★★が、私のiPodの壁紙を、赤ちゃん(我が家の次女のこと)から、うんちみたいな色に変えちゃった」と泣かれてもなあ。

 

VR玩具は島でも大人気

帰省4日目の記録

 
クリスマス。義兄が5時に起床して作ったイタリアの家庭料理でクリスマスを祝ってから、近所の教会でミサに与る。
 
通路の向かいには、我が家のくたびれたApricaベビーカーとは異なり、どこかの王室が使用していそうな鬼的豪勢なベビーカーがあった。ミサ後に中を覗いたら、赤ん坊ではなく人形が横たわっていたので驚いた。
 
午後は、近所で唯一のレストランで、義母+義姉+義兄+元義姉+甥っ子+姪っ子+夫+娘達と共に食事会。帰省前、義母より事前にスターターとメインとデザートを選んでおくようにと言われていたのだが、夫と私は偶然にも、全て同じメニューだった。結婚すると夫婦は似てくるのか。何だか嫌な気分。
 
デザートに、私の体が受け付けない原材料(洋酒???)が入っていたのだろう。深夜前になって、酷い嘔吐と下痢に苦しむ破目に。クリスマスプディングを食べるのは、これが最初で最後だろう。
 
サンタクロースに抱っこされる次女

帰省3日目の記録

 
クリスマスイブ。小学生の姪っ子が着飾って踊り回るのを眺めながら、夫と共に、我が家の将来を考える。娘1人だけでこの華やかさ、娘2人ならどうなることやら。
 
日本から持ってきたクリスマスプレゼントを、家族ごとに分別した。
 
No5 The body lotion(義母向け、本人からの要望による)
・一家の写真入りのフォトフレーム(義母向け)
恐竜発見!発掘隊(小学生向け)
化石発掘キット(小学生向け)
・The devotion of suspect X(高校生向け、「容疑者Xの献身」英訳版)
・Letters of a businessman to his son(大学生向け、「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」原書)
 
数年後に小学生が中学生になったら、プレゼント選びに悩むだろうなあ。
 
オーストラリアから来たキティ

帰省2日目の記録

 
初日は旅疲れと時差呆け解消の為、22時過ぎに就寝したのだが。朝4時過ぎには、甥っ子の誰かが「パパはどこ???」と寝室に来るわ、5時過ぎには、早起きオーストラリア人の甥っ子姪っ子が「おはよう」と言いに来るわ。
 
島の12月は、雨天が9割、曇天が1割。昼過ぎから風速70km/h超の大嵐が来るというので、午前のうちに義兄一家と市場へ行ったら、周囲は人だらけ。大嵐が来ると知っていながら外出するのは、冬季鬱病予防の為か???
 
市場で素敵なミルクジャグ(中古)を見つけ、買おうとしたのだが。売主は見当たらないし、売値も分からない。困惑していたら、近くに座って食事をしていたジイサンが、あのジイサンに聞いてみろ、と教えてくれた。しかしながら周囲はジイサンだらけで、どのジイサンか分からない。
 
「床に並べてあったこのミルクジャグを買いたいのですが」
「値段は書いてあった???」
「いいえ」
「じゃあ★★★でいいかい???」
 
日本円で約600円。ミルクジャグの購入後、裏の印を調べてみたら、今は無き英国の有名な磁器店による、1950年ものだった。シリーズ構成品の全てを揃えたらアンティーク食器として価値があるのだろうが、単品には然程価値はないということか。
 
私の趣味の1つに食器集めがあるが(特に織部焼と笠間焼がお気に入り)、購入した食器は全て普段使いする主義なので、当然のことながらミルクジャグも普段使いするつもり。
 
市場で昼食を取った後、義兄一家と別れる。街中を散策後に帰宅して、夫は義兄や甥っ子達と「Rogue One A Star Wars Story」を観に行き、私は娘達や義母や元義姉や甥っ子姪っ子達と休息する。
 
本物の暖炉ではないので触っても大丈夫

帰省1日目の記録

 
通勤ラッシュを避ける為、6時過ぎに家を出て羽田空港へ。
 
大人2人と幼児2人。国際線では2歳未満の幼児は座席不要で済むのだが、食膳が配られない為に食料品を持ち込む必要がある。
 
・夫のスーツケース
・私のスーツケース
・夫のバックパック
・私のバックパック
・長女と次女のおむつ入り手提げ袋
・長女と次女の着替えと食料品入り手提げ袋
・ベビーカー
 
娘達の衣類や家族へのクリスマスプレゼントや洗礼式関連の荷物で、預け入れ荷物許容量23kgのところ、夫のスーツケースは22.8kg、私のスーツケースは22.7kg。ふう。
 
幸運にも、機内では真ん中の3列席を独占することができた。そこで次女はベビーコットを設置してもらい、長女は座席に座らせた。しかしながら長女は着席することは殆どなく、歩き回ったり床で寝たり夫や私に抱っこをせがんだり。
 
乗継ぎで利用するHeathrow Airportに到着し、夫と長女はEUパスポートで、私と次女は日本国パスポートで、一旦入国審査と手荷物検査。欧州でテロが多発している為か、今まで経験した中でも最も厳しいものだった。
(ちなみに私は英国企業に勤務していた頃、休暇で利用したHeathrowで知性を疑われ、3桁数字の掛算をさせられた経験から、この空港が嫌いだ。)
 
昼食後にStarbucksへ行き、メニューが、紅茶、フラプチーノ、コーヒー、ココアの順に表示されているのを見て、英国に居ることを実感する。
 
飛行機を乗り継いで、ようやく島に到着。義母に次女を会わせることができて、ほっとした。
 
 
次女用のベビーコットを乗っ取った長女
4週間に1度の失業認定日が、夫の出身の島への帰省日と重なってしまっていた為、帰国した翌日にハローワークへ。

前回同様、失業認定申告書に記載する求職活動実績は、毎日のように転職エージェントから送られてくるメールを材料にした。

また、事前相談しておいた失業認定日の変更の為、義母の診断書とその翻訳を提出した。ちなみに診断書と翻訳は私自身が作成し、義母のかかりつけ医に署名してもらった。その内容は、★★★★年★★月★★日から2週間、患者は家族により自宅で看護される必要がある、と言うもの。

失業認定日の変更が認められて、良かった。

ハローワークへの道中、認定保育所で3月の利用予約をしたこともあるし、今月から求職活動を開始するかなあ。私が一家の大黒柱だし、長女と次女の2人の保育所利用だけでも毎月30万円掛かるし、それなりに稼がないとなあ。

長女

 
21ヶ月の終わり頃に、ようやく下顎の前歯が生え揃った。全ての乳幼児に同じ時期に同じ順序で歯が生えてくる訳ではないことは理解しているが、当初は乳歯欠損かと考えていたので、一安心。
 
赤ちゃん返りとイヤイヤ期が重なって、それはそれは大変。絶対にしてはいけないと教えられていることをして怒鳴られようが、不貞腐れたり惚けたりして、まあ懲りない。
(家事や次女の世話で私自身が即座に動けない等、言い聞かせる余裕が無い場合は怒鳴らざるを得ないことが本当に多い)。
 
赤ちゃん返りとイヤイヤ期によるのか、なかなかスプーンでご飯を食べてくれず、それが母親である私のストレスに繋がっている。3月以降の保育所通いで、鍛えてもらうしかない。
 
2015年の夏に続き、2016年の冬も夫の出身の島に帰省。夫の家族達から存分の愛情を受け、自己肯定感に満ち、少々我儘になった。年子姉妹ゆえに、周りの注意を次女ではなく自身に向けようと毎日のように頑張っているのだから、仕方無いか。
 
次女
 
5ヶ月半になり、ミサの間に教会の子供部屋の絨毯にうつ伏せに置いたら、寝返り成功。放置され首が据わるのが遅かった一方で、寝返りするのは思っていたよりも早かった。
 
年子姉妹ゆえに、周りの注意を自身に向けるのに必死なのか、未熟児ではない赤ん坊は皆こうなのか、尋常ではない泣き方をする。22ヶ月の長女が釣られ泣きするくらい、激しい。
 
夫の出身の島への帰省直前に、早速じゃがいもで離乳食開始。我が家は私が長女を妊娠するまで軽度の米アレルギーがあり、長女も離乳食後期に米アレルギーらしき症状を示したので、お粥はまだまだ先。まずはじゃがいも、さつまいも、大豆。
 
生後5ヶ月で飛行機に乗って夫の出身の島に帰省。日中は抱っこ紐やベビーカーで過ごしてばかりいたので、筋力が衰え、寝返りが出来なくなってしまった。反省。
 
 
出勤免除や産休や失業生活で錆び付いた頭をどうにかして、3月から社会復帰するつもり。どうか希望通りの良い仕事場が見つかりますように。
 
夫の出身の島への帰省中は、年子姉妹の世話が格段に楽になり、肉体的にも精神的にも、本当に助かった。今週帰国したのだが、娘達がまだ時差呆けから回復していない為に、今も起きて待機している。四十路の睡眠不足により、大分劣化してきた。
帰省を控え、限られた時間の中で必死に大掃除をしては、娘達の妨害等により中断してイライラ。そこで今日は気分転換の為、娘を出産した病院で知り合ったR嬢と娘Mちゃん、M嬢と娘Kちゃんと待ち合わせて、ららぽーとでランチ。

湘南地域初のららぽーとは、何だか非常に残念な内容だった。テラスモールにもららぽーと海老名にも無い店舗もあるのだろうが、魅力的なものは見当たらず。フードコートも、湘南地域住民が親しみを感じるような店舗は見当たらず。これなら、テラスモールに集まる方がはるかに良い。

娘達は、今月初めに会った時は皆が一緒に仲良く遊んでいたのだが、今日は皆が昼寝できずに徐々に壊れていった。まあ、こういう日もあるさ。

今日も色々なお喋りをして、実に楽しかった。20代後半に30代半ばと歳の離れた友達たち。近所に友達が居ない四十路の母親としては、本当に有難い。