Des prières à St Paul

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都会で労働 海辺で生活

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娘が乳幼児の時は、保育園に落ちても一時保育の連日契約のように、何とかお金で解決できたけれども。入学式の数日前にコロナ禍で集団登校中止+保護者同行登校連絡とか、子を保育園や学童に預けて働く家庭はもう詰んだ状態。


その上に強制PTAとか強制協力部隊とか、もう勘弁して欲しい。



目標設定して意識づけをしても、そう簡単に達成することができないことが明確になった。自身の怠惰さに心が痛む。

・大掃除の残りをする ×
・酒量を減らす △
・もっと読書する ×
・早起き ×
・筋トレ △
・ふるさと納税の確定申告 ○
・携帯電話キャリア変更 ○
・KI受賞 ×
・Tプロジェクトを順調に進める △
この1年はまりっぱなしの、中島義道さんの著作。

騒音嫌い、管理標語嫌いとして共感しきりだが、戦いぶりが凄すぎる。

以下は、筑摩書房ウェブサイトより

注意・挨拶・お願い・告知などのテープ放送や機械音を耳にすると、もう著者は黙っていられない。昼夜を問わず日本全国で繰り広げられる善意の大合唱に、著者の“哲学魂”が炸裂する。無自覚なままに責任を回避し、結局は思考停止の状態に陥っているということが、著者の怒りを激しく誘うのである。肝心のところは変わっていない日本人の感性の質を執拗に抉る、異色の日本論。 

目次
第1章 音漬け社会(「文化騒音」とは何か 「個人語」と「世間語」 ほか) 
第2章 拡大する戦場(音は人を狂気に近づける 音は皮膚のウチに侵入する ほか) 
第3章 定型的な言葉の氾濫(標語ノイローゼ 「エレベーターの扉をこじ開けないでください!」 ほか) 
第4章 日本人のからだ(からだとしての文化空間 文化空間における図と地 ほか)
第5章 共生は可能か(解決は難しい
思想はいつも現実の前に屈服する ほか)

携帯電話の契約更新月ではないものの、毎月の出費を減らす為、キャリア変更した。


まずは私。SIMロックを解除して、機種変更することなくYmobileへ。ところがストレージ不足により、各種設定中にiPhoneのソフトウェア更新すらできなくなり、泣く泣く新たなiPhoneを購入。


iPhone間の設定やデータの移動は実に楽である。パスワードを忘れてしまい、再発行もできず、PCからはログイン不可となった、かつて仕事で使用していたgmailアカウントも、無事に移行。ふう。

(複数の動画と写真は移動時にエラーとなり、旧機やiCloudから復旧)


次に夫が、機種変更込みでYmobileへ。直感的で単純な操作のiPhoneユーザーである私にとって、Androidは扱いにくい。夫の電話の設定やデータ移行を助ける間、常にイライラ。


無事に最低限の設定を終えて、もう後は放置。でも、夫のようにAndroidユーザーはAndroidユーザーで、馴染んだ操作性で手放せないのだろう。


それにしても、iPhoneとAndroidのOSによる日本市場の独占ぶりは怖い。人口1億2,000万の国で、テレビ番組が2局しかないとか、新聞が2誌しか存在しないとかと同じでしょう。選択肢が多ければ多い程、好ましいとは言い切れないけれども。

フランス産の赤ワイン 3/5
Appellation Medoc Controlee
Merlot 40%、Cabernet Sauvignon 45%、Petit Verdot 15%からなるブレンド。肉に合う。
フランス産の赤ワイン 2/5
Indication Geographique Protégée Pay d'Oc
Grenache、Syrah、Mourvèdreのブレンドからなる1瓶。昔は好きだったGrenacheやSyrahに、最近は美味しさを見出せないは何故だろう。
フランス産の赤ワイン 3/5
Appellation Listrac Medoc Controlee
MerlotとCabernet Sauvignonからなる1瓶。美味しかったが心には残りにくい。

記憶の限り今年度初となる、自分自身の為だけの半休。


次女妊娠時の妊婦歯科健診以来、約5年ぶりの歯科健診。僻地に移住した後もずっと横浜のかかりつけ歯科医に診てもらっていたのだが、遂に地元の歯科へ(市の小児歯科健診でお世話になった医師)。


その後、駅ビルでお気に入りの赤ワインを買ってから、市役所へ行きマイナカードを受領。早速、マイナポイントの手続きとふるさと納税の確定申告。


娘達の就寝後は、最近の残業続きで閲覧できなかった講習会と学会のオンライン受講。結局、仕事から離れることができない。


現時点での、2021年3月の目標の達成状況

・大掃除の残りをする ×
・酒量を減らす △
・もっと読書する ×
・早起き ×
・筋トレ △
・ふるさと納税の確定申告 ○
・携帯電話キャリア変更 ○
・KI受賞 ×
・Tプロジェクトを順調に進める △

始業前にアクセスしたYahoo Japanで、聖イグナチオ教会のJavier Garralda神父様に関する記事を見つけた。

「ありがとう」死刑囚は最後にほほ笑んだ 教誨師が塀の中の経験から思うこと(47NEWS) - Yahoo!ニュース「教誨(きょうかい)師」の活動をご存じだろうか。2018年2月に死去した俳優大杉漣さんの最後の主演映画「教誨師」(18年10月公開)を見た人はお分かりだが、宗教を通じて死刑囚や受刑者と向き合い、心リンクnews.yahoo.co.jp


ミサに与る度に、厳格な(怖い)神父様だとの印象を受けていたが。私が四十路半ばということは、神父様も同様に齢を重ねられた訳で、今や89歳だったとは。


祖国から遠く離れた国で、職務に足してコロナ禍で自由に帰省することもできぬまま、89歳になられても教誨師として活動されていたとは。恐らくスペイン語のミサ司式司祭も続けていらっしゃるのだろう。


私も頑張らないと。

次女の発熱+下痢により2日間の登園自粛。


朝食後に在宅勤務開始。ビデオ会議で発言する時に限って背後で姉妹喧嘩が始まり、発言内容が聞き取れず、謝るばかり。


昼食時間、娘達の昼食を準備して食べさせながら、夕食を作る。自身の昼食は5分程度。


夕食時間、娘達が夕食を温めて食べる横で残業。自身の夕食は22時半過ぎ。


疲れ果てて次女から風邪を貰ってしまったようだが、仕事は終わらない。屋内でダウンジャケットを着ながら残業し、今夜の夕食も22時半過ぎ。


SIMカードを入れ替えて、ようやく携帯電話キャリア変更を済ませたので、色々設定しようと思ったら。ストレージ不足でiPhoneのソフトウェア更新すらできず。色々アプリを削除して、撮りためたワインのエチケット写真も整理したが、16GBしかないのでもう限界。


泣く泣く、インターネットでiPhone発注(12は高すぎて買えません)。携帯電話キャリア変更時に機種変更もするべきだった。