長女オムツがまだまだ取れない2歳9ヶ月児ながら、保育所で姉や妹という単語を知り、姉の自覚を嫌でも植え付けられて、妹である次女を守ったり安心させたりと頑張りすぎてしまう。その反動からか、今更ながら本格的な赤ちゃん返りをするように。食事はママの膝の上でと駄々をこねる。1度だけだが、私のおっぱいも吸った(ふざけたつもりで噛まれないかドキドキ)。
誕生以来、NICUの保育器、GCUのベッド、退院後はベビーベッド、シングルベッドと、1人で寝るのが当然で、昼寝の時に次女と一緒に寝るのは良いが、私がシングルベッドに足を入れると駄目だと怒っていたのだが。20時にベッドへ連れて行くと、「ママ、一緒に寝ても良いよ、ここで寝よう」と言うように。
やってはいけないと言われていることをする時には、必ず次女も一緒に行動して共犯に仕立てる悪知恵も見せるように。引き出しの中を全部出してタオル類を床一面に広げる(誕生日会または人形のベッドのつもり)、保管中のCDケースからディスクを出す、ベッドから布団を引きずり降ろす、等々。
「駄目だと言ったのに、誰がやったの???」
「兄さん(次女)と★★★★」
長女に合わせて私が歌ったり踊ったりすると歌わないでと主張をしたり、写真を撮らせてと言うと後ろを向いたり。物を手にとり、何かに見立てて、創作表現をするようにもなった。
「僕ライオン君、またねー」
クリスマスには、Grannyの家の近くに住むサンタさんが、良い子にプレゼントを持って来てくれると説明。何が欲しいのか尋ねたら、3週連続で調達不可能なものについての同じ答え。親としてはプラレールに誘導したいのだがー。
トイレットトレーニングはまだまだ。レースの付いた苺柄のパンツを履きたいが為に、トイレでおしっこやうんちをすることもあれば、お漏らしをして濡れちゃったと報告したり。去る週末は、オムツは履かないと言い張りパンツを履いて夫と次女と一緒に海へ遊びに行き、お漏らしをして濡れたまま遊び、夕方になってから帰ってきた。オムツ卒業は遠いなあ。体重が遂に13kg前後になり、Lサイズのパンツ型オムツから尿漏れすることが増えたので、なるべく早くオムツ卒業して欲しいのだが。
次女
15ヶ月の終わりに、ベッドの上で自力で立ち上がった。16ヶ月後半になると、1日に数回、自力で立ち上がって得意げな顔をしたり、時には8〜10歩あんよしたり。1歳になってようやく這い這いし始めたことを考えると、驚異的なスピードでの発達である。
そして可哀想なことに、たっちする時間が長くなるに伴い、長女の八つ当たり攻撃の被害も大きくなる。這い這いで突き飛ばされるのと、あんよで突き飛ばさるのとでは、ね。
お喋りも大分できるように。「ママ」「ダダ」「これは???」「靴下」以外は、何を言っているのか全く分からないのだが、ずっと宇宙語を話し続けている。また少しずつ、歌の最後の1音だけ真似するように。
「A tishoo a tishoo we all fall down(ダー)」
言語理解も進んでいて、試しに日本語でローテーブルを指差して「兄さん(次女のこと)、テーブルの上のお皿をママに頂戴」と言ってみたら、長女と次女のおやつが入っていた小皿を持って、ソファを伝い歩きしてきた。
自己主張もはっきり。長女の本を持っている時に、長女が返してと主張すると、長女から本を遠ざけて拒否する。渡さずに粘って泣かせることすらある。悪意が無いのは理解しているが、近い将来、壮絶な姉妹喧嘩が見られそうだ。
食事に関しては、苦労している。好き嫌いも食べムラも、いやあ激しいこと。ゴーヤは2回食べると美味しさに目覚める、とか適当に言って食べさせて済む長女とは、全然違う。赤ん坊が好き嫌いが原因で餓死することはない、と自身に言い聞かせて、互いにストレスにならないように心掛けている。
その一方で、長女が食べているから私もと、長葱の緑の部分をバリバリ食べたり、長女が使っているから私もと、自力でスプーンで食べたがったり。
私
遂に、大枚払って子供乗せ自転車を購入した。A型B型兼用ベビーカーのシートを新生児用の平らな状態にして、長女と次女の2人を乗せてスーツ姿で1km走って保育所へ連れて行くのは、もう終わり。
今後の娘達の生活におけるリスク低減策として、家庭内では極力英語を使用することに決める。夫や私に万が一のことがあった時に、頼れる親族は誰も日本語を話さない為だ。日本で教育を受ける以上、娘達の第1言語は日本語になるだろうが。
最近、私が英語で話し掛けると、長女は「分からない」と言い、次女だけ理解していることも。個人的には、選択肢がある場合にはより複雑で習得が困難な言語(日本語と英語なら明らかに日本語)を優先したいのだが。英語か島の言葉で意思疎通できないのは、娘達にとって致命的なので、仕方ない。