周りはエンザの犠牲者たちでいっぱいです。
この軟弱者!!
私はエンザにはかかったことがないのでよくわかりませんが、体調管理には気をつけていきたいと思います!
皆さんもお身体お大事に^_^
さて、今日のパフェガンですが、製作というよりはレビューの様な形になりそうです。
リバガンの肩のせり出しを利用する為、ノーマルのポリキャップとボールデンアームズのボールジョイントを使用することにします。
余談ですが、ボールデンアームズは改造に便利なので、店頭に在庫がほぼありませんね。
見つけられたら買うことをオススメします!
しかし、ここで問題が発生してきます。
当初、リバガンのポリキャップの方に3mm穴をあけ、ボールデンアームズのボールジョイントを刺して腕と接続することで、クリアランスが広がる狙いでした。
保持力はソコソコなのですが、刺さってる面積が小さくて抜けやすくなってました。
ならいっそ、可動は腕の方で回るのだから胴体側で接着してしまおうと思いました。
ですが…リバガンのポリキャップは当然接着不可能な素材のポリエチレン。
一方ボールデンアームズのボールジョイントは接着や加工が可能なスチロール樹脂。いわゆるKPSというやつです。
当然この二つが素直に着くはずもなく、ポリキャップの接着や修正は私の昔からのテーマでした。
パテや瞬着で周りごと固めて接着というやり方もあるんでしょうが、見た目も悪く、あまりスマートなやり方でもない為、私はあまり好みません。
セメダイン社よりppxセットなるものが販売されています。(ホームセンターで¥1,000ちょい。)
コレはプライマーを塗りつけてから、
もうこれにかけるしかない!と、半信半疑で購入!
先程試してみました。
…すると…… …
接続したものの何秒かで動かなくなりました!
これは期待できる!!!
実用強度まで30分とありましたので、大人しく待っており、30分後に触るとガッシリと固定されてました!!
今まで悩んでいたテーマが一つ解消されましたね!
ポリキャップを接着できるということは、ネオジム磁石なんかもイケそうです!
いろんな素材が接着して使えるというのは、いろんな作業の幅が広がり、可能性も広がります!
ポリキャップの補修、修理、接着でお悩みの方は是非オススメですね!