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前回は▶︎▶︎

38 【教員退職⁉︎安定を手放す恐怖!】

 

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最上愛人生ストーリー

 

↓本日の記事はこちらから↓

 

39 【起業とは?を教えてくれた起業家との出会い】

 

カウンセリングにピッタリな


レンタルルームを見つけた私

 

そのお部屋は珍しく

 

管理者と面談してから

 

借りるシステムでした。

 

 こんな感じ↑(写真はイメージです)




大事にしているからこそ

 

こういう段取りを取るんだろうな

 

そう感じた私は

 

このお部屋で


セッションをしたくてたまらなくなり

 

管理者に問い合わせました。

 

 

 

他にも探せば


ワンクリックで予約できるところは

 

たくさんあったのに

 

一手間かけてでも


そのお部屋でやりたかったのは

 

こういう運営をしているその管理者に

 

会いたかったから。

 

 

 

お会いすると、

 

少し厳しめな感じな印象。

 

元中学校教員らしい…。



 

そのお部屋を借りる経緯をお話しすると

 

起業に向けて、


学んでみないかお誘いされました。

 

 

 

 

私はまだそんなつもりはなかったので

 

その時はお断りして


お部屋だけ借りる約束をしました。

 



そのお部屋でセッションさせていただいた後

 

やっぱりこのセッションを広めて

 

もっともっといろんな人に

 

体験して欲しいという気持ちが高まっていました。

 

 

 

そこで、また

 

その女性起業家さんに連絡を取り

 

起業について


学ばせてもらうお約束を取りました。

 

 

 

私が、いくつか願望を書き出して

 

在り方を明確にした時に

 

起業について学びたい

 

とも書いていました。

 

 

 

最初の願いは


セッションができる様になりたい

 

だったけど、

 

まさか遠い未来で


「起業について学んでみたいな」

 

と、書いてみた願いが

 

同時に叶っていて

 

 



引き寄せって…

 

ただ自分が思った通りに

 

行動を起こせば手に入るものなんじゃ?

 

と、単純に感じました。

 

 

 

 

 

この女性起業家さんとのお話は

 

私は、とても新鮮でした。

 

 

「起業ってね。


  あなたがどう社会を変えていきたいか?

 

 その思いを強く持つことが大事なんだよ」

 



と。

 

丁寧に


起業初期の心構えを教えていただきました。



 

私が元教員で起業に関する知識がないことを

 

元教員だからこそわかる視点で

 

解説してくれました。

 

 

 

 

「先生の仕事をしたことがある人なら

 

 このタスクをこなせると、私は思う」

 

と。

 

先生の仕事ってブラックです。

 

とってもいいお仕事だけど

 

ブラック企業で働くくらいブラックです。

 

それと比較するほど

 

起業って、やること多いんだなって…

 

驚きました。

 



 

 

SNS上には、

 

「楽して、簡単に、すぐに」

 

とか、

 

「頑張らなくても、うまくいく」

 

なんてフレーズで、


簡単に起業ができる

 

そんな言葉が飛び交っているから。


現実は違うんだなって



 

私もsns上で輝いてる人みたいに、


子育てしながら輝けるなら

 

最高でいいな♪って、思っていたけれど

 

この女性起業家の話す事は、


現実味がありました。

 

 

 

 

今まで、頑張り方の方向がズレていて

 

頑張りすぎて

 

怒りに変わってしまっていたけれど

 

それを緩め、自分を癒してきた。

 

もし、起業して活動するならば

 

 

 

社会を変える様な情熱と

 

タスク管理が必要

 

ということは、

 

結局頑張ることになるんだな…

 

 

 

 

夢見心地で、セッションをし続けた私にとって

 

起業の現実的なお話は

 

今後の人生をどう生き抜くか

 

身の引き締まる思いに駆られました。

 

 

 

夢見心地な理想の世界をイメージすると


情熱が湧きます。

 

その情熱を

 

タスクをこなすエネルギーに変えていく

 

きっと、頑張る方向を

 

軌道修正していくことで

 

 

 

have toでやってることも

 

want toに変えていけるんだな

 

私はそう解釈しました。

 


 

 

 



この時はまだ起業するという具体的な目標も

 

何も掲げていない私でしたが

 

彼女との1時間くらいのやりとりで

 

知らない世界に飛び込んでみた様な

 

すごく新鮮な気持ちで

 

その時からすでに

 

私の起業人生がスタートしていたのだと思います。

 

 

 

のちに私は

 

夢見心地な情熱というより

 

本気で社会を変えようと行動する人たちと


出会います。

 

 

私は

 

息子のことを

 

「ママはママの人生を生きていいんだよ!」

 

と教えてくれるために現れた天使


だと思っています。

 

 

 

そして、活躍している起業家は、

 

社会をより良くしようと

 

本気で変えていくヒーローだと思っています。

 

 

 

ママの人生でのお役目を終えた天使が

 

今度は、自分の人生のお役目を全うする。

 

起業家さんは、お役目を自覚した

 

最高のヒーローだと私は思います。

 

 

ママは、


子どものお役目に気付いて


終わらせてあげて

 

社会でのお役目を見つける様に

 

勇気づけていくことが

 

大切なのかもなぁって。



 

だから、私は息子に言ったんです。

 

 

「あなたはママを助けた。

 

 あなたが人生で助ける人が

 

 ママ1人だなんて、もったいない。

 

 あなたならもっと多くの人に


 そのエネルギーを注ぐ事ができる」

 

って。

 

 

これからは、


大人になっても尚

 

まだ幼少期のお役目を

 

抱えて、苦しんでるなら

 

その苦しみを


エネルギーに変えるお手伝いをしたいな

 

そんなことを感じました。

 

続きはこちら↓

40【心の境界線を引く方法】

 

 

 

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