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前回は▶︎▶︎

37 【願望を達成する最速の方法の誕生!】

 

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最上愛人生ストーリー

 

 

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 38 【教員退職⁉︎安定を手放す恐怖!】

 

 素直に言いたいことを言える人で在る!


と、

 

自分の在り方を明確にした私は

 

「今」これがしたい!

 

という思いを言語化して


行動していきました。

 


 


 

今までの私なら、

 

私を心地よくさせてくれる夫に期待し

 

期待に応えくれる子供に期待し

 

誰かに

 

 

分かりやすく導いてよ!と、

 

自分以外の人に対して

 

 

「こう在ればいいのに」

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という他軸の考え方でした。

 

いつもそういう思考でいるから

 

自分もそう思われないか?怖くなるんですよね。

 

 

 

でも、とにかく自分に集中してから

 

人を見張る時間は無くなりました。

 

 

 

 

 

 

その時の私はこのワークの凄さを

 

試させて欲しくて

 

居心地の良いレンタルスペースを

 

探していました。

 

 


 

でも

 

私の育児休暇は終わりに近づいていました。

 

 

 

 

 

ほとんどの方に

 

先生として復帰する事を

 

勧められました。

 

 

 

 

私が夫の転勤先についていくと話した時も

 

単身赴任をすすめる方がほとんど。

 

 

今思い出してみて


受け取らなくて良かったなと感じるアドバイスは、

 


「男なんて信じるものじゃない。

 

 自分で生計を立てられてないと!


 私なんて、夫に離婚突き付けられたからね!


 男なんて信じちゃダメだよ」


 

 ・

 ・

 ・

 

 

というアドバイス

 

 

 

その時の私は、

 

育児でヒステリックになり

 

その状態で仕事をしていたので

 

仕事を続けて、収入が得られたとしても

 

幸せでない事は分かっていました。

 

分かってたんです。

 

 

 

 

収入が安定しても


経済的に自立していようが


誰とパートナーになろうが


あの時の私のままでは

 

”幸せになれない”って事が。


 

 

 

だから

 

あのアドバイスは

 

私に恐怖は与えたけれど

 

1ミリも参考にしようと思いませんでした。

 

 



それよりも

 

気になったのは持病のこと。

 

頑張ればなんとかなるかもしれない

 

せっかくカウンセリングを学んだから、

 

もっと生かせるかもしれないと

 

ワクワクもしました。

 

 

 

 

お医者様は、

 

「また頑張れると思っているんでしょ?

 

 お薬を飲んだからと言って

 

 元気になるとは言ってない

 

 日常に支障のない生活は

 

 普通に送れると言っているんだよ」

 

と何度も私に言いました。

 

 

 

 

 

私自身が

 

自分の体について全く分かっていなくて

 

お医者様に言われてやっと、

 

「え?私ってそうなの?」

 

っていう、ちんぷんかんな状態。

 

 

 

 

私に症状を聞いているのに

 

「この病気の人って、

 

 どれくらいの辛さで辛いと言っていますか?


 平均的に、

 

 私の辛さは辛いと言ってイイ度合いですか?

 

 分からないから、辛いとも言えないし、

 

 だからといって、辛くないとも言えません。」

 

と、言ったら、

 

お医者様も呆れてました。

 

 

 

 こうして、お医者様と話すことで

 

辛く感じる感情に


平均値ってないし

 

自分の感覚を自分で尊重して伝えない限り

 

誰にも分かってもらえないのだな…と。

 

分かってきました。

 

 

 

誰かに

 

「辛いって言っていいんだよ」

 

って、許可してもらわないと

 

言えない。

 

 

 

辛さ・苦しさを麻痺させて、


無になって

 

頑張ることこそが

 

私の存在意義だったのでしょう。

 

 

 

そんな自分を理解できる様にもなり、

 

自分の感じる

 

辛さや苦しさを

 

ちゃんと尊重してあげたくなりました。

 

 

 

その経緯もあって、

 

以前私が倒れた時に自分自身に誓ったこと

 

「もう一度倒れたら先生という職業は諦めよう」

 

それを決めてから

 

私は2回以上倒れている事。

 

もういい加減、自分との約束守ろうよ…

 

そう感じました。

 

 

 

どうにかすれば

 

上手くいくとおもってる。

 

頑張ればどうにかやっていけるかもしれない。

 

でも、頑張らないとできないことだったら

 

もうやめてもいいよ。。。

 

 

 

 

そんな言葉を自分にかけながら、

 

私は退職への手続きを始めました。

 

今でも、大勢の子供たちを目の前にした時の

 

あの、キラキラした目が最高で

 

また教壇に立ってみたいと思うこともあります。

 

本当にいい時間でした。

 

 

 

 

最高の思い出を子供たちと作れたこと

 

倒れてでもそこで頑張らせてもらえたこと

 

本当に本当に


今でも感謝でいっぱいです。

 

もし、無理して続けていたら、

 

私はまた、

 

天使の子ども達を睨んでいたのかもしれません。

 

 

 

だから、自分の体の声をちゃんと聞けて

 

ちゃんと退職できたおかげで

 

私はこれまでやってきた過去を

 

丸ごと肯定して受け止めらました。

 

 

 

先生をしていた時は、

 

給料日になると

 

お金の奴隷みたいだな…

 

って、感じたこともあったのですが

 

一度安定した収入が入る生活を手にすると

 

それを手放す恐怖は大きかったです。

 

 

この先私の収入がなくて

 

どうやって男の子2人を育てていくんだろう

 

そんな時父親が言ったのは

 

 

「やめても最悪、

 

 続けても最悪。

 

 り〜ん。最悪だね〜(笑)」

 

 

と。

 

ほんっと、恐怖と、不安しか煽らない父親めっ!

 

って、思いました。

 

でも、よくよく見ると(笑)ってるんです。

 

それを笑いに感じた時

 

 

 

私は安全・安心の

 

反対側にある自由という価値を実現するために

 

この決断をしたんだと思えました。

 

自由にはリスクがつきものです。

 

 

恐怖に打ちのめされそうになったら

 

カウンセリングをして、

 

コーチングをしながら進めばいい

 

私には、これまで乗り越えてきた

 

私のプロセスがある。

 

 

 

安心安全。正義をふりかざして、


頑張ってきた私が

 

反対側の価値の、

 

自由と愛を実現するにはどうすればいいのか?

 

 

 

考えこむくせと、(内省)

 

パッと思いついて行動する才能を使って、(着想)

 


少しずつ自信をつけてきた私は

 

あるカウンセリングルームに惹かれ

 

元教員の起業家の女性と出会います。

 

その方との出会いが

 

今後の私の生き方を変える


きっかけとなったのでした。

 

 

続きはこちら↓

39【人生を変えた、ある起業家との出会い】

 

 

前回は▶︎▶︎

37 【願望を達成する最速の方法の誕生!】

 

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