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前回は▶︎▶︎

39【起業とは?を教えてくれたある起業家との出会い】

 

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↓本日の記事はこちらから↓

 

40   【心の境界線を引く方法】   

 

ある女性起業家との出会いから

 

起業について教えてもらって,

 

私はもう

 

「先生を辞めよう」

 

って、決めました。

 

 

 

後は、その旨を伝えて手続きするだけ。

 

不安や恐怖、

 

寂しさはあったけれど、

 

それ以上にカウンセリング活動が

 

楽しかったので

 

どんどん活動していきました。

 

 

 

 

無料相談をしていくと

 

たくさんの方から

 

お悩み相談を受ける様になりなした。

 

 

 

そんな中、

 

私は相談してくださる方のお話を

 

まるで一緒に体験している様な…

 

映画の中に入っている感覚になって


聞いていました。

 

事件や事故に巻き込まれた方の

 

お話を聞いた時に

 

私が本当にその体験をした様に

 

気分が悪くなったり、

 

体調が悪くなったり

 

疲れて、機嫌が悪くなることもありました。

 

それが続いたので

 

もしかして、


カウンセラーに向いていないのかな…

 

と、考えることがあり

 

いろいろ調べてみると

 

私はHSS型のHSPで、感情に敏感な

 

エンパス体質であることが分かりました。

 

 

 

HSS型HSPのエンパス体質とは

 

簡単にいうと、



 HSS型HSP は

「繊細で凹みやすいのに好奇心が止まらない、純粋、アイディアマンで飽き性の人」

 

 



エンパス体質


「感情を敏感にキャッチできる人」

 

です。

 

 

 

だから私は、


母の悲しみや不安、怒りを自分ごととして


受け取っていたし

 

先生をしていた時は

 

子どもの喧嘩を止めるために

 

子どもの手を握っただけで

 

怒りに震える子の感情を直で感じすぎて

 

私も震えて、


夜になると


その子の憤り感を思い出して涙が出たり


人の想いが移るって感じだったんです。


私のじゃないのに!


ってよく困ってました。

 


 

その一方で、


危険な事を怖いもの見たさで見にいってしまう


hssの気質


ボディーボードを始めたのも


大きな波に乗れないのに、


突っ込んでいく快感があったから。

 

私は、自分の性質に深く納得しました。

 

だから

 

生きるのが大変だったんだって納得

 

 

そんな私に必要なのは

 

心の境界線でした。

 

hspの方は


心の境界線が曖昧になる事が多いです。


母と私の関係もそうだったし、

 

これまで夫や息子達を向き合ってきても

 

心の境界線が曖昧だったと感じていました。

 

 

カウンセラーにとって境界線が曖昧だと


共感力が高くて


クライアントには喜んで頂けますが


セッションするたびに疲弊してしまいます。

 

なので、



 

私は息子にやった時と同様に

 

”この人は、まだ使っていない才能を持っている”

 

”幸せになる成長の可能性を絶対に持っている”

 

”絶対に可哀想な存在ではない”

 

根拠なく、この人は絶対に大丈夫な存在であると

 

信じるようにしました

 

そして、私こそ、


その力があると根拠なく信じるように

 

そのテイで、日々過ごす様にしました。

 

 

 

 

ブレたときは

 

瞑想をしたり

 

お清めスプレーでリセットしたり

 

毎朝のノートに感情を書き綴るなど

 

習慣にしています。

 

 

境界線をひけていない時は

 

・よかれと思って行動して、大体外してます

 

・誰かをコントロールしようとしてます。

 


私は、私の心の状態を

 

子育てと夫婦関係を通して

 

向き合うことで

 

課題を分離して、線を引いていきました。


家庭は


私の心の状態を見る事ができる


超優しい土台の場所です。

 

 

 

今度は対社会。

 

対人関係でこの線引きをどう引いていくか

 

というステージです。

 

 

私は、カウンセリング・コーチという仕事が

 

自分の人生ごと豊かにすることができて

 

相談してくれた方が

 

ありがとうと感謝していただけるなんて…

 

こんな素敵な職業他にある!?

 

という、感動を覚えていました。

 




感情に飲み込まれることは


確かに辛いことだったけれど

 

 

 

そばで夫や息子達が支えてくれて

 

私もそのことについて学びを深めて

 


 

それでも続けたいと思えたこと

 

そして、続けてこれていること

 

一つ一つのことが最善で最高で

 

感謝しかない。

 

 

 

私はいつの間にか


そんな言葉を口にする様になっていました。

 

感情に振り回されて

 

ストレスの中で生きることが当たり前だと思って

 

生きてきた人生

 

恋愛依存に仕事中毒、

 

酒と恋愛と薬で


リスクを感じることで

 

生きる意味を感じていた人生

 

もう半分は終わりました。

 

残り半分をどう生きるか?

 

このお仕事で

 

人生かけて自分の人生を豊かにしていくこと

 

私は人生の目的を初めて持てた様に感じました。

 

続きはこちら↓

41【夫はヒーローだった】

 

 

 

前回は▶︎▶︎

39【人生を変えた、ある起業家との出会い】

 

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