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4【力尽きた高校生活】

 

 

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今回の記事はこちら↓

【京都で知った本当の私】

京都に住んだ私は、
 
今まで気づかなかった自分に気づきます。
 
まずはじめに、
 
私は偏食だったということ。
 
 
いつもいつも、
 
お母さんの作ってくれた食事は最高で
 
美味しくて感謝して食べないといけないって

言われてたし

それが当たり前だと思っていました。
 
お腹がいっぱいでも

残さず食べなければと。
 
 
 
それは

父が毎日のように言っていたからだと思います。
 
 
 
 
食べなくてもいいということが
 
こんなに嬉しいことだなんて…
 
初めて味わう感覚でした。
 
 
 
 
気付いたキッカケは、

一日中お腹が空かなくて、
 
チュロス一本で、

夕方まで食べるのを忘れた時。
 
快感だった…



 
食べたくなければ
 
食べなくていい自由さが、

とにかく嬉しかった
 
 
 
 
それから私は、

1日にチュロスだけの日
 
ポテトだけの日

野菜だけの日
 
と、どんどん偏食になっていきます。
 
 
 
ある日、

こんにゃくゼリーだけの日が続き
 
自転車がこげなくなってはじめて
 
食事の大切さに気付き、
 
きちんと食べるように変えていきました。
 
 
 
 
その他にも、

息が吸いやすくなったこと。
 
いつも鼻詰まりで、モヤモヤしてたのが
 
スッキリしていました。



 
頭が冴える!

どんどん動ける!

自由だ!って、
 
本当に気持ちが良かったのを覚えています。
 
 
 
 
両親が寮に住むなら県外を出てもいい。
 
という条件を出していたので
 
とても古くて、お札が貼られていて
 
シャワーなし、共同キッチン、寮母さんがいる、
 
寮に住んでいました。
 
 
 
お部屋は、4人共同部屋で仕切りなし
 
初めて会った女の子達と
 
生まれて初めて川の字で寝る日々。
 
それでも私は最高に自由を感じていました。
 
 
 
 
本当は私…
 
本当は私…
 
 
そんな気付きがワンサカ出てきました。
 
 
 
 
その頃まで、
 
幼少期から見ていた悪夢は続いていたので,
 
うなされて起きることが度々あり、
 
同じ部屋のメンバーに、

よく心配されていました。
 
 
 
高校生の時の片思いの彼に
 
告白できず京都に出て来た私は、
 
まだ彼を忘れられずにいて、
 
メールや電話のやりとりをしていました。
 
それを知った私の友達から、
 
彼には彼女がいるという事を知らされます。
 
 
 
しかも、私とデートをした時から
 
すでに付き合っていたとの事。
 
そのことを知った私は、
 
片想いの彼に不信感を抱きました。
 
 
 
彼の友達とも

連絡をとっていたので
 
彼の友達と沖縄に帰省した時に
 
会う約束をしました。
 
 
 
その彼は
 
中学の卒業式の日に私に告白してくれた子で
 
高校を卒業して、

彼は東京へ。
 
 
 
久しぶりに話せた嬉しさから、
 
お付き合いに発展していきました。
 
東京と京都の,往復。
 
東京に行くことが何より楽しみでした。
 
 
 
でも、片想いの彼に不信感を抱いた反動から
 
お付き合いに発展していった、その彼との関係。
 
私は、依存的になり、
 
自滅的な行動をとるようになります。
 
 
東京で暮らしている彼に、
 
やきもちを焼くようになり、嫉妬し、
 
どんどん執着していくようになります。
 
 
 
 
こんな私なんて浮気されて当たり前
 
どうせ私なんて、2番手なんでしょ?
 
そんな思いや考えばかり巡り、
 
嫉妬や疑いで彼を見張るようになっていきました。
 
 
 
そして、私が疑った通り彼は浮気をしていたし、
 
それを知っていても、
 
「どうでもいいや」
 
という気持ちでした。
 
 
 
私の恋愛はいつも2番手でよくて
 
深いお付き合いはしたくないから
 
3ヶ月目で自分からウザいことをして別れる
 
そんなお付き合いをしていました。
 
 
 
真剣に愛されたい、お付き合いしてみたい
 
とか口では言うけど
 
チャラい人、楽な人
 
すぐに別れられそうな人としか
 
お付き合いしませんでした。
 
 
 


ドス黒い

嫉妬深い、
 
ウザい
 
最低な私が、本当の私
 
そう感じていました。
 
 
 
 
今でこそ、

そういう嫉妬心や憎しみの感情は

誰にでもあるし

その一面が私の全人格ではないと

いえるのだけど。



当時の私は

嫉妬深く、人を憎む私こそが私

みたいに思っていて
 

 
 
 

 
どうせ本当の私なんて愛してくれないと

拗ねていじけていたんです。
 
恋愛をすればするほど、

自分の嫌な面を感じじてしまい
 
嫌気がさしていた頃

そんな私の人生を大きく変えた

”あるもの”と出会います。
 
 
 
続きは次回\(^^)/

 

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