VEGF抑制ってサリドマイド剤みたいですね(今はサリドマイドは関節リウマチの薬、一時抗癌剤の期待もあった)
http://ameblo.jp/dovob-schutzstaffel/entry-11407836355.html2013年11月19日
http://ameblo.jp/dovob-schutzstaffel/entry-11407825397.html2013年11月19日http://ameblo.jp/dovob-schutzstaffel/entry-11630737200.html2013年10月8日
毛髪発毛内服薬やフィブラストスプレーは長期的に発癌のリスクは否定されてない
本当に必要な場合のみに限定すべき

角膜内皮細胞は分裂能がなく再生しない
実験上では再生し細胞が六角形なので角膜内皮細胞のシート状が作れる
角膜内皮細胞は角膜実質の水の排出(前房へ)
だから
レーシック手術の角膜実質の蒸散切開(近赤外線のエキシマレーザー)で角膜内皮細胞障害→水排出ができない→角膜上皮の方はなんと水排出をしないんですね→角膜実質細胞の浮腫→角膜実質のコラーゲン配列が乱れ光の乱反射(実質層)

iPS細胞も角膜実質は再生できないんですよ
iPS細胞からは角膜上皮と角膜内皮のみ

角膜は癌化がほぼない(VEGF抑制が抗癌作用?)
だからまだ癌化を解決していないiPS細胞でも
角膜内皮障害が角膜実質へ及ぶ前に移植する、のは、可能かな(最短で10年後?)

角膜上皮に分布する三叉神経は無髄(角膜輪部で有髄から→無髄)


角膜上皮は扁平重層上皮だから分裂能あり