旅立つ時は一人旅 -国内・海外バックパッカーのたわ言-

旅立つ時は一人旅 -国内・海外バックパッカーのたわ言-

国内・海外旅行記、滞在記、雑記を中心に書いていこうと思っています。
ちょっとムフフ(死語 笑)な体験もあります。

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(‐^▽^‐)

一風変わった海外滞在記:

たのしい倫敦ゆかいな倫敦

始めました。

いまだに忘れられない思い出があります。
最初に書いたブログ o(^▽^)o

昔、ちょっと太ってました。
だから今がある・・・のかな (-^□^-)

「大満足の関西旅行」完結しました。
バックパッカーズホステルは前回と同じく大阪ながら、また違った体験をしてきました。

「ネタだらけの大阪旅行」完結しました。
今思い出してもネタばかり・・・



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フロントの女の子は、しばらくぶりに来たオレを暖かく迎えてくれた。本当は、宿泊者以外は使用できないことになっているのだが、彼女は、大歓迎でラウンジに通してくれた。
Eddieは出かけているようだったが、半分住みついていると思しき連中がたむろっていた。箱入りのビールを抱えたオレを見るや、何とかしてくすねてやろうと寄ってくる彼らだったが、そこはやんわりと、しかしきっぱり断った。だって、これ全部Eddieにあげるんだもん。 
が、ケチなことは言いませんよ、しばらく一緒に暮らしたよしみじゃないか、と、オレは、ビニール袋に入った2リットル入りのサイダーを渡した。 

飲んで話しながら・・・とは言っても、片言のオレは半分分かった振りをしながら雑談しているうちに、Eddieが戻ってきた。 

突然の訪問に驚いたEddieだったが、オレを見るや、大歓迎してくれた。 

「オマエ、がんばってるみたいじゃないか。」 
「できることは、一生懸命やってるよ。ホラ、これ。飲んでくれよ。本当にどうもありがとう。」 

まさかビールを持ってくるなんて思っていなかったのか、少し驚いた表情を見せたものの、喜んで受け取ってくれたEddie。奴は、オマエも飲めよ、と言って、缶を放ってくれた。 
しばらく、Eddie、南アフリカ人の男二人、そしてオレで飲んでいたのだが、途中から、仕事がハネた受付の女の子や、他の旅行者達も加わり、ラウンジでどんちゃん騒ぎが始まってしまった。いいのかよ、チェックインしてきた宿泊客が見たら驚くぞw 

次の日は仕事だったオレは、きりのいいところで退散することにした。外はまだ明るかったが、時計を見ると午後九時近く。さすがに、二日酔いで仕事には行けないからね。 

Eddie、改めて、どうもありがとう。 

さて、勝負の週が始まるぞ。決行は明後日だ。 

 

続く。


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さあ今すぐ海外へゴー!

 

途中で地下鉄に乗り換え、Piccadillyへ。ロンドンで一番賑わっているところだけあり、いつ来ても人ごみだらけだ。まず、駅を降りてすぐのところにある、Tower Recordsへ・・・と、その前に、つい数時間前までKellyと楽しい時間を過ごしていたパブの前を通り過ぎてみた。当然のことながら、昨晩とは雰囲気が違う。ランチ営業はしているようなのだが、まだ開店前のようだった。 

そこでまたしばらく余韻に浸ってから、ゆっくり歩いてTower Recordsへ。
Jazz Caféでのライブ前に予習をしようってなわけで、試聴コーナーへ。US3は以前ここで購入していたため、同じジャンルの音楽で、まだ知らないやつを物色することにした。 

あれやこれや試聴しまくった末、購入したのは、Raw Stylusというファンク系バンドのCD。有名なアメリカ人リングアナウンサー、Michael Bufferの、Ladies and gentlemen, all the way from London, England, let's get ready to rambleeeeee!! Raw Stylus, Champions of Fuuuunk!!という掛け声で、アルバムが始まる。グルーブ感がとても強く、気に入ったため即買い。
CD屋ってずっといても飽きない。ここには長居しちゃったよ。 

その後、日本の本が置いてある書店で立ち読みしたり、チキンケバブをほおばりながらあてもなく歩いたりしていると、あっと言う間に夕方になった。 
オレは、Earl's CourtのSainsburyでビールをしこたま買い込み、ホステルに向かった。ノーアポだが、Eddieがいるといいな。


 

続く。


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さて、今年初更新だが・・・

朝食を摂りながらぼんやり考えた俺。

部屋に戻ったところでVincentがいびきをかいているだけだし、ハウスメート達はしばらく起きてきそうもないぞ。

よし、Piccadilly Circusへ行こう。

しかし、それだけじゃすぐ時間を持て余すだろう。他にどこか無いだろうか?

シャワーを浴び、身支度を整えながら、何処へ行こうか模索する俺。とはいえ、特に行くアテがあったわけではない。

迷った末、Piccadillyで時間をつぶしの後は、ここに来るまでしばらくお世話になっていたホステルに行ってみることにした。仕事を紹介してくれたEddie (※) には、仕事初日の朝以来会えていなかったし、お礼もまだしていなかった。 


いつもは、街まで地下鉄で行くのだが、この日は、British Railで行くことにした俺。このあたりはゾーン制のため、地下鉄で行くのと運賃が同額なのだ。とはいえ、イギリスの公共交通機関の高いことと言ったら・・・
 

Piccadillyは、ロンドンで一番賑わっているところだけあり、いつ来ても人でいっぱいだ。そして、白黒黄色南米アラブ混血・・・ありとあらゆる人種のるつぼである。
住処のあるBrixtonは黒人をはじめ有色人種の割合が高いが、Piccadillyだと、白人が半分少し、残りがその他、という感じだろうか。

音楽好き、と言うよりは、アシッド・ジャズやUKファンク目的で渡英したと言っても過言ではないという俺は、まず、Tower Recordsに行くことにしたのだった。

続く。


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Vincent (※) がホテルの夜勤から帰ってきて、なにやらドタバタやり始めた音で目が覚めた俺。『ルーム』シェアは、これだからなぁ。
奴の無神経さに、一瞬、額に青スジが立ったが、それよりも、『隣の人』、Kellyがくれたキスの味ばかりが頭の中をぐるぐる回っている状態だったし、このタワケのために気分を台無しにされたくなかったので、ひとこと挨拶をすると、さっさとキッチンに下りた。


ところで、
日本では、ハウスシェアやフラットシェアでもルームシェアと言うらしいと最近知ったのだが、その言葉を、発祥の地 (?) と思われるところで最初に知った俺には、日本的な意味のほうが、違和感がある。

俺は、朝食を摂りながら懐をまさぐり、彼女の名前とケータイ番号の書かれたコースター取り出した。それを見つめつつ、一人悦に入る。我ながら気持ち悪いが、男の思考回路は、単純なのだ。 

さて、電話してねはいいものの、いつしようかな。昨日の今日じゃ急すぎるしな・・・彼女も疲れているだろうからから、二、三日、間を空けるか。

俺は、「決行の日」を、二日後、火曜日夜に設定した。というのは、土曜日の夜は、ロンドン郊外に住む、旅先で知り合った友人であるOwenと、カムデンのジャズカフェまで、US3のライブに行くことになっていたからなのだった。奴は、彼女を連れてくると言っていたから、ちょうどいいと思ったのだ。

もっとも、Kellyが来てくれればの話だが。

続く。

Vincentとは・・・ 


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しかし、イタリアの男が女好きというのはうなずける気がする。
AlexとSergioがイタリア語でまくし立て続けていたのは、女の話題だった。

余談だが、前、テレビで、あなたの国では痴漢がありますか、という質問に対して、イタリアでは殆ど起こらないということだったような。理由は、イタリア人男は、痴漢などという卑怯な真似はせず、口説いてしまうから、だそうな。

Francescaを始め、イタリアンのPaolaやAmedeaは、こういった話題には慣れているようで、時折突っ込みを入れているようだった。イタリアンの女の子、あっけらかんとしていて実に魅力的だ。

連中は、パブで起こったことについても根掘り葉掘り聞いてきた。俺は口を濁してまともに答えなかったが、彼らも真剣に知りたかったわけじゃないらしく、ネタが尽きてきたので俺に振ってるっぽかった。 

それにしても、Francescaが突っ込まなくなったな。

場を凌げたっぽいという安堵が半分、本当はもっと突っ込んで欲しかったのにあっさり引き下がられた寂しさが半分。

なんとも複雑な思いだったが、その気持ちは、しばらくすると消えてしまった。
なぜなら、頭の中は彼女のことでもランブルスコのことでもなく、電話番号までくれた、『隣の人』のことでいっぱいだったからなのだった。


続く。



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Francescaからの質問で一瞬泡を食ってしまった俺なのだが、彼女の表情や話し方から判断するに、カマをかけてこちらの反応を楽しんでいるだけだろう。 

「あー、長椅子に座ってたんだけど、隣の人との距離が近かったからね。ところでさ、みんなも飲んでるの?」 

俺は、半分無理やり話題を変えることにした。 

「そうだよ。おいしいイタリアのお酒があるんだ。もし良かったら加わらない?」 

あっさり引いたな。が、場は凌げたっぽい。 

うまいイタリアの酒か。そいつは気になるな。チャンポンになるけど、ちょっとくらいならいいか。 
俺は、ご相伴に預かることにした。 

キッチンでは、出来上がった連中が、早口でイタリア語をまくしたてていた。 
うまい酒とは、赤ワインを天然発泡させた、ランブルスコなるものだった。イタリアでは、スーパーで安く簡単に手に入るらしい。 
早い話が赤スパークリングワインってことか? 

俺もヨッパだったから、マグカップ一杯だけ頂いたわけだが、なんか、ぶどうの発泡ジュースみたいな味だ。おいしいんだけど、もう少し辛口がいい。でも、赤いスパークリングワインとは新鮮な味だな。

続く。


テーマ:

どうだった、か。

さて、どう答えようか。

いや待てよ、ここは余計なことは言わないに限るな。 


「楽しかったよ。友達と喋ってちょっと飲んできた。」 
「ちょっと?顔赤いよ。帰ってくるの早かったね。」 
「・・・酒飲んだんだから顔は赤くなるよ。早かったのは、クラブに行ってないから。」 
「ふーん、じゃあ、ナンパはできなかったんだね。」 
「ナナナ、ナンパなんかしないよ。俺ができるように見えるw?」←目を逸らすオレ。 
「あ~、その言い方、ナンパしたんでしょ。」 
「してないしてない。ホントだよ。」←ホントのことだしw 
「・・・ふ~ん、じゃ、その匂いは何? 

背が高くない彼女の顔の高さは、ちょうど俺の首あたりだ。 

「・・・は?匂い?なに、匂いって?」←どもり気味のオレ。 
「その香水、○○の××だよね。」 
「・・・ふ?それって女物じゃないの?
がそんなの使うわけないじゃん。」 
「ちがうよ。あなたは知っている、でしょ。」←付加疑問文の直訳w 

You know that, don't you?
あなたはそれを知っている。わかってるよね、という表現だ。
これは、何を言ってもやぶへびになるだけだな。

てか、べったりくっついていたわけでもないのに、香水の匂いって、そんなに簡単に移るものなの?

それにしても、だ。

なんで女ってこういう時の勘が鋭いんだよ。やりにくいんだよなぁ。

続く。






テーマ:


俺は、どうしてもKellyと再会したかった。

閉店時間が迫る中、ケータイ番号を聞くタイミングを探っていたのだが、彼女も俺にいくぶん好意を持ってくれたのだろうか、こちらから聞くまでもなく、電話してね、ってコースターに番号を書いてくれた。


やったぜ、俺よ。

たのしいロンドンゆかいなロンドンロンドンロンドンロンド~ン♪ 

ロンドンで女の子と知り合えるどころか、まともに話なんかできることさえ期待してなかったのに、ここに来て1ヶ月半弱でこれかよ。しかも、間違いなくモテるであろうKellyから電話番号までもらっちゃったぞ。 

嬉しくなった俺は、電話するね、と言ってハグをしようとした。

・・・のだが、彼女は、俺背中に手を回すかわり、首をぐいと引き寄せると、唇に軽くキスをくれた。 

なるほど、これがロンドンの味か。 

電話して、ね。もちろん、ほとぼりが冷める前にさせていただきますとも。 

帰りの地下鉄の中では、頭がボーっとして何も考えられなかった俺。 

フラットに戻ると、キッチンでは数人がたむろっていた。連中も軽い酒盛りをしていたらしい。 深夜なだけに、出来上がっている奴もいた。

オレの顔を見るや、Francesca (※) が寄ってきた。 

「パブに行ってきたの?どうだった?」 

続く。


ここで語られている・・・




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いつの間にやらTonyの友達BrianとRichardに挟まれて座っていた3人目のおねいちゃんが、そろそろ帰ろう、と言い出したのだ。時計を見ると、午後11時45分を回ろうとしていた。

当時、イギリスのパブは、0時以降に営業する場合には許可が必要で、飲み続けたい場合は、許可持ちのパブかクラブに行かなければならなかったのだ。許可のないここは残念ながら閉店。 

さて、この後どうしよう?いきなり二人っきりで飲もうというのは急すぎるし(←いまいち押しが弱い俺)、クラブなんてうるさいところでは話などできるわけがないしな。それに、そろそろ酔いが回ってきた。 

もう一人のおねいちゃんといい雰囲気になっていたTonyはクラブに行きたがったが、Kellyの表情を見ると、彼女も少し疲れてきたようだ。

しつこい男と思われるのもイヤだと考えた俺は、お開きにしたいという彼女達に従うことにした。

残念だが、ここは仕方ないだろう。

でも、これっきりになっちゃうの?


続く。


 


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心の中で自分を呪いまくった俺は、彼女を見た。

完全に硬直しちまってるぞ。

まさか、今の今まで普通に話していた俺の口からこんな台詞が飛び出すとは、思いも寄らなかっただろう。 


と、何を思ったか、次の瞬間、彼女は噴き出し、腹を抱えて笑い始めた。ツバが少し顔にかかった。 

・・・はい?ナニソレ?どうしたんだ?もしかして、ウケちゃったの? 

彼女のこの反応はまったくの予想外だった。
だってさ、こんなの日本で言ったら、女の子、間違いなく凍りつくよ。


ひとしきり笑った後、涙をぬぐいながら俺の肩に手を回し、そのままぐいと引き寄せると、彼女は言った。 

「あなた、面白いね。あたし、あなたのスタイル好きだな。」

・・・スベらなくて良かったぜ・・・

「キミが俺のスタイルが好き以上に、俺はキミのスタイルが好きだよ。」と言おうとしのだが、できなかった。英語力が無さ過ぎて、そこまでの台詞が出てこなかったのだ。 

俺のスタイルが好き、か。そんなこと面と向かって言われたの、初めてだよ。嬉しいこと言ってくれるじゃないの。

もともと高かったKellyの好感度だが、この反応でさらにアップだ。

ま、つまらない、とはっきり言ってくれても、アップしただろうけれどね。
こういう、打てば響くように反応を返してくれる女が、俺は大好きなのだ。

よしゃ、ここから詰めに入るぞ。 

・・・と思った瞬間のことだった。

続く。


【Re dermalab】 モイストゲルクレンジング

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