☆『はしご酒』藤圭子♪総武線・近隣☆
JR総武線沿線と近辺の地、
浅草、押上、錦糸町、亀戸、平井、
小岩、金町と、
私にとって、
馴染みの深い所が歌われています・・・。
藤圭子さんといえば、
宇多田ヒカルさんのお母さんですね。
ほぼ同年代で、
人形のようにカワイくて、
現れたときは、
とても惹かれたものでした。。。
..。o○*。,☆..。o○★○o。..☆,。*○o。..
『はしご酒』(1975年11月5日)
作詞:はぞのなな
作曲:赤坂通
編曲:小山恭弘
歌唱:藤圭子
(3:44)
♪『はしご酒』♪
人の情けがひとしずく
しみて苦労を忘れ酒
昔恋しい下町の
夢が花咲く錦糸町
よってらっしゃい
よってらっしゃい お兄さん ♪
顔や姿にゃ惚れないが
男らしさにゃしびれちゃう
そんな娘がいる亀戸に
恋を平井にまわり道
よってらっしゃい
よってらっしゃい お兄さん ♪
飲めば飲むほど嬉しくて
知らずに知らずにはしご酒
恋は小岩と下手な洒落
酒の肴にほすグラス
よってらっしゃい
よってらっしゃい お兄さん ♪
遊び上手な人だから
あなた仕事を押上よ
金が無くても金町は
させて上げますいい思い
よってらっしゃい
よってらっしゃい お兄さん ♪
男勝りのママがいる
格子造りの粋な店
江戸の名残りの浅草は
木遣りくずしの酒の味
よってらっしゃい
よってらっしゃい お兄さん ♪
..。o○*。,☆..。o○★○o。..☆,。*○o。..
☆馴染み深い所・・・
JR総武線沿線では、
錦糸町、亀戸、平井、小岩。
浅草、押上、金町は、
京成押上線と京成金町線ですが、
押上は錦糸町の近くで、
浅草はすぐその先です。
金町は小岩の先ですね・・・。
浅草=押上=・・・・・・=金町
錦糸町=亀戸=平井==小岩
浅草は、
祖母の生地で、
母は仲見世に勤めていました・・・。
押上は、
スカイツリーがありますが、
私は押上と錦糸町の間の産院で、
生まれました・・・。
錦糸町は、
『楽天地』があり、
映画をよく見に行きましたし、
伯母が駅前の、
『江東デパート』に勤めていました。
その伯母の娘であるいとこが、
錦糸町駅の所の、
『ロッテ会館』で結婚式を挙げました。
他にもいろいろあります。。。
亀戸は、
私の出身地で、親戚もあります。
平井にも、
親戚がいますし、
親戚のお墓もあります。
錦糸町、平井とも、
亀戸の隣町で馴染み深い所です。
小岩は、
妹がちょっと住んでいたことがあります。
友人・知人も住んでいました。
金町は、
知人が住んでいて、
その姪が
『SHOW ME』(1987年)の、
森川由加里さんで、
今は布施明夫人です。。。
以上挙げたこと以外にも、
いろいろ関わりの多い所ばかりです。。。
☆藤圭子さんの関係・・・
以前、
私が裕木奈美恵さんとのコラボで、
『心のアイズ』という曲を、
アレンジしましたが、
作曲者は森田遊さんといって、
作詞家でもあり、
作・編曲家、ピアニストでもあります。
裕木奈美恵さんはお弟子さんの一人で、
『心のアイズ』の作詞・歌唱しています。
森田遊さんは、
石田純一(本名:太郎)の姉である、
石田桃子先生に師事し、
藤圭子育ての親である、
石坂まさをさんの一番弟子です・・・。
石坂まさをさんも作詞・作曲をし、
『圭子の夢は夜ひらく』作詞、
『命預けます』作詞・作曲、
『新宿の女』作詞・作曲など、
数多くの作品を残しています。
藤圭子さん没後に出された、
『母子舟(おやこぶね)』(2014年)
は、1984年の未発表曲で、
石坂まさをさん作詞、
平尾昌晃さん作曲でした。。。
◇***☆***★***☆***◇
<藤圭子>
本名:阿部純子 → 宇多田純子
1951年7月5日 - 2013年8月22日
(享年62歳)
出生地:岩手県一関市
出身地:北海道旭川市
職業:演歌歌手
活動期間:
1969年 - 1979年 一世を風靡
1981年 - 1998年 (※不明)
※1981年「藤圭似子」で再デビュー
※1984年「藤圭子」に戻す
【シングル】
新宿の女(1969年9月25日)
女のブルース(1970年2月5日)
※オリコン1位。
圭子の夢は夜ひらく(1970年4月25日)
※オリコン1位。園まりの曲のカバー。
命預けます(1970年7月25日)
女は恋に生きていく(1970年10月25日)
さいはての女(1971年2月5日)
恋仁義(1971年5月5日)
みちのく小唄(1971年6月5日)
愛の巡礼(1971年7月5日)
知らない町で(1971年10月25日)
京都から博多まで(1972年1月25日)
別れの旅(1972年5月25日)
花は流れて(1972年9月25日)
悲しみの町(1972年12月5日)
明日から私は(1973年3月25日)
花小唄(1973年7月)
遍歴(1973年8月25日)
恋の雪割草(1973年11月5日)
京都ブルース(1974年4月5日)
火の国小唄(1974年6月)
私は京都へ帰ります(1974年7月5日)
命火(1974年8月25日)
あなたの噂(1975年1月)
生きてるだけの女(1975年4月25日)
さすらい(1975年9月)
はしご酒(1975年11月5日)
女だから(1976年4月25日)
聞いてください私の人生(1976年8月25日)
哀愁酒場(1977年2月5日)
貴方ひとすじ(1977年6月25日)
面影平野(1977年11月5日)
銀座流れ唄(1978年5月)
酔い酔い酒場(1978年10月)
北の港町(1979年3月)
可愛い女(1979年10月)
螢火(1981年)
新宿挽歌(1987年2月25日)
天国(1996年)
母子舟(おやこぶね)(2014年)
v(^^)v
☆☆☆<ご連絡ください>☆☆☆
↑松浦稔(1952年7月7日生)↑
<☆ご連絡ください☆>
関係のあるかたや、
何かご存知のかたご連絡ください♪
特に同じ学年のかたなら、
とても嬉しいですが、
学年・年齢は違っても、
同じ学校、
西一之江小、
松江5中 に関係のあるかた、
是非、ご連絡ください♪
同窓生でなくても、
記事に関係することを知っているかた等、
お気軽にご連絡ください♪
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