SNSの使い方がなんとも。 | 結婚生活のリアル。子育て世代取扱説明書

結婚生活のリアル。子育て世代取扱説明書

1女2男の3人育児に奮闘中!
我が家はステップファミリー。見栄なんかいらない。
育児、ママ友、親戚付き合い、夫婦のこと等、子育て世代が避けては通れぬ問題にリアリティー溢れる痛快な切り口で言及。
試行錯誤しながら、前向きに生きていきたい!

毒吐きますよ。


アメブロ

今年、20周年を迎えるそうで。


こんなこと書くと、うるせーのがまた

飛んできてガーガーコメントしてくるのは

わかっているのだが。


芸能人の誰々、観察日記。

的な、そんなに他人の生活のぞきたいか。

と思うものから、

(そもそもこれは許可されるのか)


バカみたいに性描写の強いもの。

(規約違反なのに生き残る謎)



芸人なのかなんなのかが

生活を切り売りしていて

どこまでがホントかもわからん

……というか、その検討に値しない

炎上狙いのものに


アンチコメントで言葉を選ばす


「息子(娘)さんのためを思ってください!」

「元配偶者や祖父母に子どもを預けなさい!」

「匂わせてないで離婚したら」

「やってること最低すぎる」

「○○病だよね!」←医者かよ


なんて見るたびに、


普段の生活でもそんな風に生きていて

エネルギー持て余しているなら

その熱量を他に使えばいいのに。



ストレス発散なのか

他人と自分の境界がわからないのか

匿名性を利用して

病みすぎてる。


自分のコメントで改心させてやろう!

と本気で思っているのか知りませんけど

発想が怖い。



公式ブロガーの場合は、

アクセス数に比例して課金されるシステム。


悪態つきにいくたびに寄付しているようなもの。


公式ではない一般ブロガーは

アクセス数がマネーになることはない。


マネーにならん、完全、趣味の場で

書きたいことを書いて

アンチに狙われると

やはり気分のいいものではないです。


書く気力を、人から奪うなと思う。


だんだん、本音が書けなくなって

予防線を張り出すようになるんですよ。


そうなると注釈ばかりの

ブログになってしまう。


そこ、本題じゃないからってところに

食いつかれるから

いちいち注釈を入れて

【警戒】するんですよね。




コメント欄の閉鎖に追い込まれる人は多数。

結果、だんだんもうその空間自体に

辟易して辞めていってしまう。


私がかつて好きだった

シンプリスト&整理収納系の

先駆けブロガーさんが


「子どもにこんな窮屈な生活をさせるな!」的な、

非難がひたすら続いて

辞めてしまった。



「子どものため」を大義名分、振りかざして

持論展開して叩く、卑怯なやり方。


子どもを想像で、あーでもないこーでもないと

見も知らぬヤツに叩かれるのは一番、イヤだわ。


自分の日記に自分の感情を吐露して

「そうじゃないだろー!!」と言われても。

の世界。


とあるブログに

「芸能人や公式ブロガーの

アンチ掲示板がありますから、そこをみて

反省しろ」

とご丁寧にURL付きのものが書かれていて


いやいやいやいや、

そこに書き込んでいる時点で

捕まる覚悟はおありか。

と思ってしまう。


自分の母親がアンチ掲示板に書き込みすぎて

裁判所から個人情報開示請求が来て

侮辱罪でしょっぴかれたら

それこそ、家族や子どもになんて言い訳するつもりなんだろう。


なんだか、方向性がずれてきてる気がする。



SNSを使うときの距離感が

なくなってきていて

この流れが主流でまかり通ることが

異常事態で、

いい加減、転換期だと思うわ。






 

今日あたり届くのが楽しみ