知ったかぶり夫に【老害】と言ってみた | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

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過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも痛快な切り口で言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

夫に「老害ジジイ」と直球で言ってみた。


猛烈にムカついているので(ナウ)

ぶったぎった。



うちの夫は、

子どもに伝えたいことを

わざと【私に】話しているふりをして

長々語りだし、子どもに聞こえるようにする。


バカじゃないの。

と毎回、このやり方に

イラッとくる。


長女が、進路を迷っていることに

あれこれ口を出したい夫。


だが、面と向かって話をしても

響かないのは自覚しているらしく。


私に対して、自分の職業感や考えの

うんちくを垂れ、


それを娘に聞かせるという、

姑息なことを毎度する。



でね、

長いんです。果てしなく。


抑揚の無い声で、なにがいいたいのかも

わからないことを


延々、ひたすら私に向かって話しかけるが

ホントに聞いてほしいのは【娘】。


1対1で話せよ。と思うが

娘から無視されるのが嫌。

それでも持論展開したいわけ。


私をあいだに挟んで、能弁を垂れる。


……これ、伝わるだろうか。↓




私に向かって話しながら

娘に持論を聞かせる。

誰得なんだ。





 

当然、私も夫の話に共感するところはゼロ。

娘も「またはじまった……」と死んでる。


響かない話をいくら、悦に入って

言ってきても、うるさいだけなのは

自身が子どもの時に経験してるハズ。


「今日はオープンキャンパスだったらしいね。

人生の先輩として、

少しだけ語らしてもらいたい。」


「らしいね。じゃなくて

オープンキャンパスだといってある。


老害ジジイ炸裂してるの自覚ある?

人生の先輩の時代は終わったから

口を挟まないでもらえる」


「僕は、職業を決めるときには

“本気でその仕事が好きか”が、大切だという基準がある」


……だったら妻の介護設定をやめて

出勤しろよ。


「語りたいなら本人に言いなよ。

いちいち、私に話しかけるフリを

貫かないでもらいたい。


私に対して語ってるのだとしたら

そう言ってくれ」


「いや、みんなに話している」


こういうことの積み重ねで

“また始まった”と、スルーされるのを学ばない。


何を話しても

響かないときは無駄なんだってば。


むすめ的には、オープンキャンパスで

なにか心が動いたらしく、

自己葛藤というか、本気で悩んでいる。


そこに老害ジジイが

グダグダグダグダ

相手の気持ちも推し量らずに

持論展開しても聞くはずが無い。


簡潔に相手に響く話し方を

まずおまえが学んでから出直してこい。


親のうんちくなんて

子どもには響かないわ。ドアホ。