我が家には心理系、法律系、教育系の
本が大量にある。
私が仕事で使っている。
現在高2の長女が
「政経」か「倫理」を学校で選択せねばならず
進路の希望の都合から
政経を取った方が共通テストにはよいかも。
的なアドバイスを受け、そちらに。
だが、倫理も多少かじってみると
「こちらの方が面白い」と感じたらしく。
なんなら心理学にすすみたい(かも)
というお悩み中。
実際、自宅に山ほどある心理学系の本を
今まで読んでいなかった理由が
「つまんなそう」という理由だったらしく。
確かに専門書は
「○○すれば悩みが解決!」
「これを読めば今日から変われる!!
こころに響くエッセンス!」
みたいなものはなく。
統計学やら研究論文の全部が英字だったりと
「若者が思う心理学」=占いやお悩み解決みたいな
ものはない。
国内メーカーでMicrosoftOffice搭載の
このスペックはコスパすごい!とポチった。
富士通、14年前のものも現役で使えている。
これは激推し!!作りが丁寧。
心理学は個人的に学んだ方がいい。
とは思ってはいる。
倫理、心理学とはあまり関わりがすくない
職種を希望している娘が
進路選択を悩みだしている模様。
ひたすら聞き役に徹するしかないのだが。
なんかねー。小1を育てながら
大学受験を控えている長女もいて
親が出きることなんて限られてはいるんですが、
その10年の年齢差がすごくて。
「おおきなかぶ」で、
うんとこしょどっこいしょやっている人と、
共通テストを目の前に
英検準一級は今年中に取らないと、レベル的に間に合わない人の
悩みをそれぞれ聞いていて
子育てって網羅する範囲がすげーな。と
つくづく思う。
子どもたちに未来がありすぎてうらやましい。