水道水を飲まない慣習 | 共働き家庭のリアル家計簿。子育て世代取扱説明書(大学受験一般入試・中学受験)

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再婚同士・ステップファミリーの共働き起業女子です。大学受験生、小学生の1女2男、3人ワンオペ育児中!ママ友、義母、介護、夫婦、趣味等、子育て世代が避けては通れぬ問題にリアリティー溢れる痛快な切り口で言及。常に前向きに生きていきたい!資格オタです。

小・中学生の話。


最近の子ども。

「水道水を飲まない」という話題になり。


自宅でも水を買ってる人や、浄水器なんかが多くて


学校に持っていく水筒の中身は

水か、お茶指定なのだが

我が家は自宅で作った麦茶。


でね。

ランドセルが重たい+1~1.5リットルの水筒って

子どもたちには負担。


しかも真夏はすぐ飲み終わってしまう。


我が子、水道水に飲みなれてなく

水筒がカラになったら学校の水道を飲まない。


というような話をしたら


「うちも水道水は飲ませてない」という人がパラパラと。


午前中に飲みきってしまうとひたすら耐えるらしく。


水道管の経年劣化やら考えたら

あまり飲みたくはない。というのが実際ある。


高校だと自販機があるので

すぐ買えるが、小・中学生だと


水道水を飲む一択。



 

 

 

日本の水道水は安全ってのは前提としてあるのだが、

飲みなれてない生活を生まれたときからしている子には拒絶反応が起きる。


店頭で白湯まで売られている時代で

昔みたいに「水を買うなんて贅沢だ!」的な意見もそこまで強くないような。


買いたい人は買う。

水道水でいい人は水道水。

価値観のちがいというか。


あるお母さんが学校に


「うちの子は水道水を飲む習慣がない。

水筒を飲みきってしまったら麦茶等を補充できないか」と言いにいったら


もちろん、即却下。



私も外の水道水をがぶ飲み出来るか。となると出来ないなかで

なんだかなぁ…。