ひらがなが書けるようになって面白い次男 | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

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過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


新1年生のこの時期、

ひらがなが一通りおわり、

カタカナに入る。


算数は

線をなぞるから、数字にいき

今は、

「ねこがいます。まえに、4ひきねこがいると、ぜんぶでなんひきですか」

的な、絵で数える。みたいな。


「1年生ってここからスタートか!」と思う、

のほほん。


で、ひらがなマスターした次男は

なにかを書くことがたのしいらしく。



毎晩、寝る前になるとなにやらノートに書いている。


書き終わるとみせてくれるのだが


「きょうの、きゅうしょくは、おさかなと、

わかんないのがでてうまかった」


「きゅうしょくは、かんず?づ?めのみかんがでた。ふつうのみかんがいい」


「おにくがかたかったけど、おかわりした」


給食しばりの日記。


材料不明だがうまかった系が多い。



学校から帰ってくると

「献立表の名前(メニュー表記)って豪華そうでしょ。でも、出るのって実際、違うんだよね。

今日はチキンソテーの野菜たっぷりソースって書いてたけど、なんかの肉を焼いて醤油だろ。みたいなのがかかってて、肉が歯にひっかかった」 


「学校の給食の牛乳って生ぬるいんだよね。いつもおかわりできたらいいんだけど(牛乳大好き)」


斜め上の感想を教えてくれる。


わが道、爆走中で

三人兄弟で一番、世渡り上手。



「音読」が、毎日宿題に出て

国語の教科書を読むのだが、


くまさんが道で袋をひろい、

中身がわからんので、リスのところに

持っていったら、袋がやぶけていた。

長い、長い花の一本道ができましたで終わるものをやっており


次元を飛び越えた話を兄弟で語り合う。


長男が

「オレも1年の時、やったけど。

中身のわからない袋を拾う時点で、クマはアウトだよな」


次男

「大金が入っていると思ったんじゃね?

リスに見せに行く前に普通、みるよな」


「でも、結果的に袋が破れていることに、長い長い道が出来るったてことは長距離、歩いている間、一度も気づかないわけ。」


「それな!一本道ってことは、クマとリスは同じ列の家に住んでるわけでしょ。」

 

「だが、次男。長い長い一本道に花が咲くくってことは

長距離を長時間歩かなきゃ、花なんか咲かない。大陸移動レベルの。


クマは最低、半年~1年かけてリスの家まであるいていったとなるわけだ。引き返した時点で気づいたのかにもよるが」


「オレ的には、クマが不審物の袋を持って、長距離あるいて、中身が落ちていくのに気づかないところが謎だわ。

トトロなら確実に木になってる。

てか、トトロのパクリか、この話は」


低学年の導入箇所に総突っ込みしている。


給食しばりの日記としゃべりの差がジワる。



 


 

本日は2週に一度の図書館day。


ふたりが借りる本の内容が個性が出て面白い。


長男は敬愛する藤子不二雄作品をやたら借りる。あとは疑問を科学で解決する系と伝記物。



次男はどっから見つけてくるの。と思うが、

地図記号やら、食品表示、貨幣のコアなやつ。

怖い話しブームはすぎて、図鑑系をよく借りている。


学校で読んだ本を記録する用紙があるのだが、様々なジャンルに及んでいて面白い。


「漫画は読書記録にはかけません」という謎ルールで

漫画は学校的には「本」には属さないらしい。


次男が本の最初が漫画で、次ページに説明文が載っている物をよく読んでいて

「これは漫画判定されるのか」と悩んでいる。


学校の謎ルールによく二人で混乱している。あの理不尽な要求に耐えるのも義務教育。。