長男が加害児童と学校に半旗を翻した | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

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過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

「いじめについて」を題材にした作文が

学校から出た。



長男、まさかの


・加害児童が謝罪しない件

・謝罪は強要しても意味は無く、本人が気づくことが大切

・当時、担任に話さなかった経緯


を原稿用紙2枚に淡々とまとめた。



これ、学校はなんて反応するのか。


母は一切、加筆や助言なしで

起承転結、経緯から、その時の対応、今の心境まで書かれている。


小学生なんて

「ぼくは~」から大抵、はじまるのに


「それは突然、おきた」から書かれていて

正直、ひるんだわ。


長男なりの気持ちがガッツリ書かれていて

これを読まされる新担任、どうするつもりなんだ。





トドメが、作文とは別に


「担任の評価」みたいなアンケートがあり、


・授業がわかりやすい

・相談をしやすい


みたいな設問の評価が何段階かにわかれていて

子どもがそれを記入するらしく。


「まだ数週間しか関わりないので

評価のしようがない」と突き返していた。


ホント、数週間では判定しようがない。

最後までどうだったか。だよな。




キミは人生、何週目なんだ…。



 

 

学生の特権。

作文で思いの丈を綴る正攻法。


代表に選ばれれば、自治体ごとに冊子になるやつ。


だが、大人の事情が働くんだよなぁ。