「いじめについて」を題材にした作文が
学校から出た。
長男、まさかの
・加害児童が謝罪しない件
・謝罪は強要しても意味は無く、本人が気づくことが大切
・当時、担任に話さなかった経緯
を原稿用紙2枚に淡々とまとめた。
これ、学校はなんて反応するのか。
母は一切、加筆や助言なしで
起承転結、経緯から、その時の対応、今の心境まで書かれている。
小学生なんて
「ぼくは~」から大抵、はじまるのに
「それは突然、おきた」から書かれていて
正直、ひるんだわ。
長男なりの気持ちがガッツリ書かれていて
これを読まされる新担任、どうするつもりなんだ。
トドメが、作文とは別に
「担任の評価」みたいなアンケートがあり、
・授業がわかりやすい
・相談をしやすい
みたいな設問の評価が何段階かにわかれていて
子どもがそれを記入するらしく。
「まだ数週間しか関わりないので
評価のしようがない」と突き返していた。
ホント、数週間では判定しようがない。
最後までどうだったか。だよな。
キミは人生、何週目なんだ…。
学生の特権。
作文で思いの丈を綴る正攻法。
代表に選ばれれば、自治体ごとに冊子になるやつ。
だが、大人の事情が働くんだよなぁ。