このたび、カニを飼いました。
3㎝くらいの小さいカニなんですが。
家に生き物がいるって楽しい。
ノラ猫の赤ちゃん育てたり
牛太郎もそうなんですが
「アレルギーがなければ動物は好き」
というなかで、なかなかこのハードルは越えられない。
でも、子どもたちも
赤ちゃんネコやら
スーパー人懐こいママネコと2ヶ月くらいいたので、愛着はかなりわき
当然、「犬かネコが飼いたい」とはなるのだが、実際問題、目はかゆいし
くしゃみやら、皮膚もかゆくなるのを天秤に掛けると
無理だよね。となってしまう。
消去法で、アレルギー反応しないもの。となると限られてきて
カニに白羽の矢を立ててみた。
これが、なんというか…
愛嬌のある顔…。
目が ポカーンとしている。
以前、サワガニを飼ったことがあり
脱皮した時にはめちゃくちゃ感動する。
朝、起きると一匹だったカニが2匹になってるー!!とびっくりするくらい原形を留めたカラが抜け落ちている。
子どもの頃、水槽でドジョウを飼ったことがありこれまた、おもしろい。
ドジョウって鳴くんです(爆)
声が出るわけではなく、腸管呼吸なので理由を知るとあまりかわいくはないのだが。
「キュウ」と言いながら飛び上がる。
メダカも卵から羽化すると「スゲー!!」となる。なにより生命力がハンパないというか。
アニマルセラピーなんて言葉がありますが あれはホント、効果絶大だわ!と個人的には思う。
アニマルセラピー=犬、猫が有名ですが、
文鳥セラピー、インコセラピーもかなり浸透している。
身体表現性障害の父。
状態が落ち着いてきたタイミングで、
昔、手乗り文鳥を溺愛していたのを思い出し、
文鳥のヒナを買ってきて育てさせたら見事にハマった。
じーさんばーさん(父母)2人暮らしなので
文鳥がヤングケアラーとして活躍。
手乗りになり、至れり尽くせりのVIP鳥として君臨している。
鳥さんのために、ホームセンターのエサではなく
獣医からわざわざご指定のエサを買ったり、
水浴びの水温がどうたらこうたらとなんか毎日、文鳥に全力だしている。
心療内科医からも受診の度に「文鳥の様子はどうですか」と聞かれて
じいさん、文鳥自慢をするらしい(母談)
届いた。
この自転車。組み立て式なのだが
高級感ありすぎて怯んだ。
2万円代で買えるシロモノじゃねぇ!!と絶賛。
もう、カニに癒されないとやってられんストレス。
あまりにジロジロ見過ぎて
カニにストレスかけないように頑張ります。