PTAを正攻法で利用する | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

私、元旦あたりにブログで決意表明しているのだが。


新年度、PTA役員なんです。しかも2つも掛け持ちという地獄。


ただ集まって、一人で出来る仕事を

何人もわらわら、「わかんねー」「わかんねー」いいながら

「前年度はこうだったらしいよ」と、

目的もなく、ダラダラダラダラやるアレ。



ここを解体というか、ぶっ壊す宣言をしている。(過去記事参照)



新旧役員引き継ぎがあった。


校長が最初に「みなさんがやりやすいように」と、うんちゃらかんちゃら、具体策もなしに適当な挨拶を始めて


通常はこの後、連絡先交換して

仕事の引き継ぎやら総会日はいつだとやるのだが。


まぁ、長年の読者の方ならお察し。

なんかやるのが私。


ご意見、ご質問タイムで、一石を投じてきた。


「PTAは、ただ集まって広報誌作ったり、会計監査をやったり、ベルマークやら挨拶運動やらやるだけじゃないです。

あいつが仕事しない、こいつが文句ばかり言う。そんな次元の低いことに有休割いて、

頭を悩ませたりしたいとは思わないです。


 PTAだからこそできることの中に

お子さんが学校内でトラブルにあった、いじめ、不登校で悩んでいる。

保護者だけで対処できないことをPTAにあげて、解決する。と言う役割があります。

そのために、保護者と教員が共に役員をになう。

しかしながら、それは名目上だけであり

保護者と教員が腹割って問題解決に挑んだ実績があるか。というと、どうなんでしょうね。校長先生。


私は母親16年やってきて、保護者会、PTAが個人間の困った問題を解決する。という現場に遭遇したことは一度も無い。


大抵が、担任から校長にあげて、

前向きに解決します。善処しますと

解決せぬまま終わる。


当たり前のように時間だけ搾取されて、なんか知り合い出来たわー。程度。

時代にそぐわない仕事に意味を持たせず、前例ありき的なものがPTAではないです。」


重鎮バリの発言しているが、新役員側。


気にしない。


「現在、我が子は加害者側が未成年。というだけで法で裁けない傷害事件に捲き込まれました。

加害者は校内の児童です。


ここを現在、どうするか。と、対個人でやっています。


 が、先述した通り、学校で起きた問題を隠すからいつも噂話で終わり、なんら学校は変わらない。


噂ではなく、事実として話を広めて頂き、解決に尽力いただきたい」



空気、凍ったが関係ない。



「未成年の更生。この部分は配慮に値するが、傷害を起こす子どもと、我が子が知らぬ間に学校生活を共にする。これは恐怖でしかないと思います。

だが、実際、事件は起きた。

犯行の動機も何も解明無いまま、学校に来るか来ないかもわからない。これは事実として周知頂きたい」



校長、硬直。


言論の自由。


私が新旧役員引き継ぎに来るのをわかっていて「察しろ」と何も事前に言わない校長なのだから

私は私のやり方で子どもを守る。


「どのクラスにもいじめや不登校、問題は抱えていて、教員だけが火消しに走る。

ここに保護者が団結して意見を述べたら変わるものを排除し、認めてこない。

新年度のPTAは学校問題にフォーカスして相談に対応する。これを次回総会で明言し、全会員に改めて周知します。

PTAは【子どもたちのために保護者と教員が話し合う場】これが本来の役割で有り、承認の必要は無しと考えます。」


異議なんか出るわけない。

本来の業務を改めて周知しただけ。



 

最近はアプリ入力して、テプラで印刷出来る時代なのか。。。

 

 

 

噂ではなく事実を広める。

学校の対応が遅い。これは欠点でも有り

こちらが先手を打てるメリットとも考える。


子どもを守れるのは親だけだ。

他人からの評価なんてどうでもいい。