バカモトの後任もバカだった③ | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


「ワタクシが紹介した弁護士が、期限内に返事がないなら
示談はこちらの言い値にするって紙を出したんですよ」

「紙…」

「答えなきゃダメな紙」

ダメだ…何を言ってるのかわからない。
答えなきゃダメな紙って何。
公正証書でなにかを催促して期限を区切って、回答ない場合はこっちの言い分で勝手に進めるよ。という意味なのか。

「弁護士が相手方に送った内容に期限があって、無視したら相手の権利は放棄とみなす。という意味であってますか」

「紙に書いてあるとおりにしないと弁護士が怒るよ。的な」

「弁護士が怒るよ的な交渉…。
結果的に怒って解決したんですか」

「はい。さようでございます」


マジか。怒って解決するなら怒りたい。


「当たり屋は弁護士が指定した期限内に逃げていて、回答せず、示談成立した。という解釈であってますか」

「そんな感じですね。」

「過失割合は」

「8:2」

「グッチさんの顧客の過失が2割ですか」

「いえ、当たり屋の過失が2割ですね。自転車なんで」

「当たり屋が自転車、グッチの顧客が車。でも、相手方は当たり屋確定なんですよね?」

「はい。」

「どの辺が有能な弁護士なわけですか…」

「車対自転車だと9:1なんで、8:2にして、
1割引き下げたからスゴイ」


どの辺がどうスゴイのかさっぱりわからない。詐欺なのに何故、自分の客の過失割合がバカ高いのか。
基本の私の理解が間違っているのか。
話していて混乱する。

グッチの客は車。
当たり屋は自転車。
車対自転車の事故で当たり屋と認定できた稀な案件。
この根底の理解が違うのだろうか。



「自転車は当たり屋ですか」

「はい、自転車は当たり屋です」

なにこの基礎英語のようなやり取り…。



「当たり屋と証明できている時点で、過失割合は
100(当たり屋自転車):0(客の車)ですよね?」

「あー…」

「当たり屋は故意ですから犯罪です。
なんで故意にやられたと証明できている案件で、
しかも弁護士が期限区切って回答なき場合はこちらの言い値にすると言っていて
わざわざ8割も自分の客に過失つける必要があるのですか。」

「えぇぇー!!」

「えぇぇー!じゃなくて。
権利放棄とみなして好きな過失割合にするなら100:0です。
最大の気になる点なのですが。
どう当たり屋だと確証したのか。私の事故ではそこの証明に困っていて、そこら辺を詳しく知りたい」  

「言動が当たり屋だよね。と」

それは確証じゃない。

以前も書いたが、過去に同じ手口で何度も保険金詐欺を働いている。とか、
組織ぐるみでなどは警察も動くが

「言動が当たり屋だよね。」で当たり屋認定はかなり難しい(ここでみんなやられ損になる
 
「弁護士が当たり屋だと言い切った根拠は」

「弁護士は当たり屋と言い切ってません」

「もしかして、グッチさんと顧客の間だけで当たり屋だよね。という範疇ですか」

「うーん。なんて説明したらよろしいかなぁ」

(続きます…というか書き殴ります)


今、ながらスマホ詐欺。が横行しているみたいですね。スマホ見ながら歩いている人を狙ってぶつかっていき、金銭やら医療費を巻き上げる。
被害者にも非がある。というところにつけこまれる。怖すぎるわ。


 

当たり屋にあってから

元々警戒心は強いが。何もしていなくても事故に巻きこまれる。というところで敏感にはなっている。経験すると他人事とはならなくなる実際。。


人感センサー、我が家はつけているが防犯にかなり有効らしい。

 

このカバンの仕組みを理解するのに数分かかった。が!なるほど。となる。