「眠剤で寝られるようになって、日中の安定剤も効いている感じなの」
「最低量で処方して貰っているが、寝るとき考え事が止まらなくて眠れないのがなくなった。
今までビール飲んで無理矢理寝ようとしてたけどそれも必要ない。
ただ、朝に眠気は強烈に残る。
安定剤も効いている気がする」
と。
一番は義姉に寝ているところを殴られて発狂されたり、義姉から解放されたのもかなりデカいとは思う。
別居前から
朝は吉野家の朝定食、昼は社食、夜も適当に買って食べる生活は義姉と暮らしていた時から変わらないし、
洗濯もコインランドリーでさせられていたので
カモネギ的には
義姉からの暴力と金銭の浪費がなくなった以外、別居はなんら今までと変わらない生活。
1回目の受診には私も付き添い、
カモネギは待合室で待たせ、
妹(私)的に感じる義姉の身体的・精神的・経済的DVによる実態。
本人は希死念慮を口にすること。これらを伝えた。
投薬である程度安定してきたら、カウンセリングも併用させたい旨も伝えた。
カモネギからDNA鑑定をしたい。との話が出たのだが、
これは眠剤飲んでいて効き始めの筋弛緩効果で妙なテンションになる場合があり、
見極めが難しかったのと、
実際、まだ治療が始まったばかりのタイミングで鑑定をして、血の繋がりが無い。と出た場合、カモネギがどう反応するか。
ここは慎重を極めたかった。
何故、今回、DNA鑑定をする気になったのか。と聞くと
カモネギ自体が義姉から避妊を強制されていたなかで突然妊娠。
だが、避妊具を使用しても100%子どもが出来ない保証はないというところで、
息子は、我が子なんだろうなと思いながら育ててきた。
だが、私から不倫現場の写真やら義姉の通話を聞き、不信感しかない。というのが
別居して投薬で眠れるようになり少し自分事として考えるようになったと。
次回の心療内科受診で医師に今の状態でDNA鑑定をしてもいいか、
してみて結果、繋がりが無し。となった場合、
今のカモネギの状態で想定されるものを
医師に聞いてからにしよう。ととりあえずその場では保留。
仮に医師からOKが出た場合、
ボンクラ息子から鑑定の合意は自分で取れるのか。と聞くとNO。
また義姉にギャーギャー言われるのは今の状態では耐えられないという。
とりあえず医師の意見を聞いてOK出た場合、私がボンクラ息子に話をしてみることにした。
2回目の診察で医師から出た言葉が
なかなか深いものではあった。
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