個人特定の恐ろしさ | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

自宅の写真やら周辺情報を事細かく書いている方って身バレリスク管理能力が低すぎて

勇者だなぁ…と。


店舗やらセミナーなんかの宣伝で

本人確認がとれた方が信頼性が上がる!とは当然なりますよね。

実際「〇〇駅徒歩10分!」「顔出しで自己紹介」なんて書いてあるわけで。

これは商売だから、ブログでやろうとホームページと変わらないわけで問題なし。なわけです。

目的がビジネスとハッキリしているので、トラブルが起きてもビジネスとして対応出来る。

ホームページ+ブログで、お店紹介なんて普通ですし。



問題は素人。

「今日の17時に局所的な雨が降った」「今、地震で震度4」と投稿だけでも地域は絞り込める。

だが、ここを気にしてたらなにも書けねぇ!となるわけで、大抵の人は書いても他に関連付けられる情報がないのでなんら問題ない。


画像は一度アップしてしまえばあとでヤベっ!余計なものが写ってる!と気づいて消したところで、普段から炎上狙いな人はアンチが光の速さで仕事してくれて出回ってしまう。


本人だけが身バレしてどうなろうがそれは自己責任だが、

家族捲き込むのはよろしくないよなと。

特に子どもなんて特定簡単なんですよ…。


そこのリスク考えないあたりがおめでたい。


なりすましで、わざと特定のターゲットを絞って、さもその人が投稿しているように見せかけて炎上させてアンチを煽り、自分が気に入らない相手を攻撃するように仕向けるやり方もあれば、


本人の知識というかモラルと危機管理能力が低すぎて誤爆で身バレするパターン。


前者は被害者が然るべき対処をして法的手段でサイバーエージェントになりすましの相手の情報開示をして訴えられますけど。


後者は全部、自身で解決するしかなく。


公式ブロガーさんが以前、お子さんを虐待していると読者から児相に通報があり、実際に調査を受けた。なんて記事がありましたが。


それくらい生活の切り売りは慎重にやらんと大けがする。


よく芸能人が邸宅さらして「明日から1週間、海外旅行楽しんできまーす!」なんてありますけど、セキュリティ万全だから書けるというか。


ランキング死守したい。自己顕示欲を抑えきれない、アフェリ稼ぐためなら手段を選ばない。という目先のことだけに必死で周りが見えなくなるとスゲー勇者になるなと。




 

 

子どもがSNSトラブルを起こしてとんでもないことになるケースも然りだが。

ここ、難しい。経験しないと本だけではそういうリスクがあるんだ!の域を出ず、実際に捲き込まれても理解が追いつかず手遅れになるパターン。

親が管理出来るアプリもありますが、子どもはそこをすり抜けてきます。


今は、面接に行くときに企業側がSNSの投稿を最初にチェックしておく時代。

バカ騒ぎして度が過ぎた投稿をして、面接ではスーツで一問一答叩き込まれた模範解答しても、既にアウト。



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