ＨＥＬＰ ＭＥ ！
助けを求める！！
ちゃお～♪
結婚から子育てまで＠心屋式心理カウンセラーはまだかよこです！
悩んでいるときって、真っ暗闇
底なし沼にはまり込んてしまったよう
終わりがないように感じて
とにかく暗く、辛い
笑えない
笑っても、ひきつってしまう
消えてなくなりたい
そんな時に、そんな時こそ、やって欲しいこと
それは
ＨＥＬＰ ＭＥ ！
助けを求める！！
悩みがちな人って、真面目な頑張り屋さんが多い
とても我慢強い人が多い
優しい人が多い
そんなふうに感じています。
他人軸で、人目を気にして生きていると
その頑張りや我慢強さや優しさが
裏目に出てしまいがち。
子供の為、夫の為、好きな人の為、親の為、職場の周りの人の為…etc
わたし「が」やらなきゃ
わたし「さえ」我慢すれば
こんなことを言ったら、どう思われるかな
傷つけちゃうかな
全部、なんでも抱え込むのが
当たり前って思ってしまう。
抱え込んでることにすら、気付いてなくて、
無意識だったりする。
本当はキャパオーバーで
アップアップなのに。。。
もれなく、悩んでいた頃のわたしが
そうだったなぁ
「助けて」
の一言が言えない。
「手伝って」
の一言が言えない。
そんなこと、言っていいなんて
思いもしなかった。
だって、知らなかったから。
少し前に受講した、自閉スペクトラム症の子を持つ親向けの防災オンライン講座の中で
ヘルプを出す練習が大事
という話もありました。
確かに、発達障害のこども達って、自分の思っていることを伝えることが苦手な子が多い。
咄嗟にパッと答えられないことも。
だからこそ、自分がどういう人で、今、具体的に困っているのはこういうことで、だから助けて欲しいんです
「伝える」ことができるって、とっても大切。
自然災害で困っている時なんて、尚更。
もしかしたら、代わりに伝えてあげられる親が傍に居ない時だって考えられる。
これって、自閉症スペクトラム症の子どもや大人に限らず、みんなに共通する大切なこと。
「助けて」という事は
決して恥ずかしいことではない。
抱え込むほどに頑張ってしまう、その頑張りを、自分がラクになるために使ってみませんか？
自分のために「伝える」ことを
頑張ってみませんか？
その優しさを、まず自分に向けてあげてほしいなって思います(^^)
あなたを助けたいと思っている人が
身近にいるんです。
だけど、あなたが何に困っているのか
どうしてほしいのかを言ってくれないと
助けようがないんです。
もしかしたら、あなたがヘルプを発してないから
まわりは困っているとは思ってなかったり
あなたはやりたくて、いろいろしているって
勘違いしてる可能性もありますよ。
あなたさえ、最初の一言を勇気をだして発したら
まわりは、あなたが思っている以上に助けてくれて、とっても優しいことがわかると思います(^^)
真面目な頑張り屋さんで、頑張りどころがちょっとズレちゃってて、しんどくなっている人がいたら、一緒にお話ししませんか(^^)
募集中です♪
【3/24（水）熊本・人吉】心スッキリ！ラグジュアリーランチ会のご案内
参考情報
令和２年度くまもと県民カレッジ主催講座【後期】子育てコース
学んで、知って、見方を変えよう ～発達障がい 入門編～ 第３回 かがやく個性②
～自閉スペクトラム症（ASD)～
熊本県南部発達障がい者支援センターわっふる のセンター長さんがお話されています。
我家もお世話になったことが何度もあり
ここが開催される講座にも参加しています(^^)
