どんなときも、まず落ちつこう
心揺さぶられる時ほど、一呼吸
悲しんでも、涙してもいい
無知、無力をも認めて
それでも平常心を保とう
ちゃお～♪
結婚から子育てまで＠心屋式心理カウンセラーはまだかよこです！
まさかの出来事は、まさかだからこそ
いつ起こるかわからない。
どんなときも、まず落ちつこう
心揺さぶられる時ほど、一呼吸
悲しんでも、涙してもいい
無知、無力をも認めて
それでも平常心を保とう
今日は朝から、人生初のドラムレッスンです♪と
FacebookにもTwitterにも投稿。
まさか、その後に思ってもいない事が起きるなんて想像もせずに。。。
何が起きたかというと
朝食はいつも通り食べた息子が
その後、睾丸が痛い
そう言ってうつ伏せに横たわったままになり
しばらくしたら治るかな？と思ってたけど、そうでもなくて。
もともと数年前まで睾丸の経過観察で
日赤に通っていた事もあり
その時の資料も持って地元の病院へ行ったら…
とんでもない、残念な対応をされ
心が乱れまくったんです。
診察すらしてもらえず、日赤に行かれてはどうかと。
その場で日赤に電話をしたら、できれば紹介状を持参されてくださいと言われ、その旨、伝えたら、紹介状は書けないと断られ。。。
本人、痛がって真っ直ぐ立って歩けないし
こっちはわからないから不安なのに
診察すらしてもらえないという
その対応に悔しさ、憤り、いろんな感情がこみ上げてしまい
病院を出たら涙が止まらない。
日赤に紹介状を断られたとまた電話をしたら驚かれて
紹介状なしでも診れるということで
高速のって走っていこうと決めたときに
病院までどんなに急いでも1時間半くらいはかかる。
これが緊急を要する状態だったら？と思い
もう一件だけと、地元の別の病院へ。
そこでは、一件目とは天と地ほどの差のある
丁寧な診察と安心できる説明をしていただけて
母子ともに心からホッとすることができました。
結論から言うと、急を要するものではないだろうとのこと。
処方してもらった薬をのんで、様子をみる。
それでも痛みが続くようなら、紹介状を書いてもらって別の病院を受診する。
ということになりました。
息子も説明を聞いて、薬も飲んで、ホッとしたようで、今もまだ痛みはあるようですが診ていただいた時より、かなり元気回復してます。
不安で悔しくて泣きながら運転していたのが、今度は2件目の病院の心ある対応がありがたくて涙が出ました。
人の優しさ、温かさも、いつも以上に感じることができました。
医療の知識がない
母として、痛がる息子に何もしてあげられない無力さも痛感。
今日のこの経験で、自分はまわりにどんな対応をする人でありたいか
つくづく思う時間となりました。
でも、この一連の心揺さぶられている時も、根底には「絶対に大丈夫」「絶対、なんとかなる」「絶対、なんとかする」そういう気持ちもありました。
そして、確かになんとかなった！
移動の車内ではこどもの前であふれる涙をおさえられず、いっぱい泣いてしまったことは不甲斐ないけれど、なんで泣いているか等、察する事の苦手さもある自閉症スペクトラムの診断を受けている子どもなので、なんで泣いているかも説明したりもしてました。
息子がどのくらい元気になったかは、Facebookに投稿してます(^^)
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今日がドラムのレコーディングだと知っていた息子の優しい言葉ものせてます。
息子は睾丸のことで誤診されたり、数年前まで、経過観察を受けていました。その経験をとおして、ママには未知の世界のおちんちんと睾丸の話も別記事にしたいと思います。
2年前の今日の記事が、まさにドラムレッスンをとおして「平常心」について書いていてビックリ！
心揺さぶられるようなことが起きたときこそ
いかに「平常心」を保つかの
神様からのお試しだと思おう
